伊藤稔
2016年8月13日16時49分
山口県光市の虹ケ浜海岸に、アニメ映画「風の谷のナウシカ」に登場する巨大生物「王蟲(オーム)」と「巨神兵」が出現した。向き合う2体は、よく見ると海岸の漂着ゴミや流木。細部までこだわった作品は、ツイッター上でも「クオリティーが高い」などと話題になっている。
制作したのは、海岸近くの社会福祉法人に勤める介護職員の重山洋一さん(55)。二輪車を押して浜辺を歩き、漂着ゴミを熊手でかき集めている。重労働にみえるが、「基本、お遊びですから」と重山さん。
作品づくりのきっかけは昨年、結婚する同僚のために砂浜に砂を積み上げてつくったハートマークだった。上空からハートマークを撮影した写真を見たら、周囲のゴミが気になった。砂浜に流れついたゴミの帯が、竜のように見え、ためしにそのゴミで竜をつくってみると、思った以上にうまく出来た。
若いころ、岐阜市で掛け軸制作…
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