ブログで綺麗事しか書けなくなった
リアルの充実度に反比例するのかもしれない。
金も承認欲求も全て現実世界でおおかた満たされてしまうと、ネットの声を必死に集めようとしなくなるからだろう。
僕がはてなブログで人を煽りまくって炎上させていたころって、朝から晩まで虫が侵入してくる窓なし違法建築物件に住んでて、少ない貯金を切り崩す絶望の中にいた。
だからなにを書いてもどろどろしていたんだと思うし、全員死ね全員道連れにしてやるっていような怨念を発して生きていたから、常識法律モラルなんて全てどうでも良かった。
昼夜逆転していたし、安い個人店の粗悪な激安商品を食い散らかていたし、隣の便所コオロギみたいな面した外人はいつもクソみたいなビッチを連れ込んでるしで、最低最悪な環境にいた。
一生働きたくないが口癖のニートであった。
自分も環境もゴミクズ以下だったのだ
下記のような記事を書いて、あちらこちらで批判されていたころは精神的に辛かったけれど楽しかった。
だから今となっては、ゴミクズたちがネットでチヤホヤされているのが尋常でなく羨ましい。
見るからにクズで賞賛のする価値もないろくでなしのカスなのに、沢山の人に応援され傲慢になり、一生ゴミクズの群れの中で汚らしく泳ぐその姿はもはや美しい。
僕はもう、あなたたちのようなゴミクズで居場所のない腐って砕け散る以外イベントのない見てるだけでウンザリする穀潰しの醜悪たわけネット民には戻れない
だからもう僕に、記事を炎上させるほどの可燃性もなければ、叩かれるような非常識さもない。
誰に見せても恥ずかしくない善の存在になってしまった。
僕もそうであったが、ゴミクズは暇なもんだからネットに常駐していて、似たような汚れを集めてファンとしていく。
ゴミ山が出来るわけだ。
そして腐敗臭しかない社会のお荷物であるのに、ごまを擦られて勘違いしていく。
以前ブラマヨの吉田がツイッターで、『ありがとう、食物連鎖の一番下の人♪』とツイートして大炎上していた。
その気持ち、痛く分かる。
現実に居場所がなくてイキってるクソどもって、酷く攻撃的だからだ。
皮肉を口にして追い込んでやりたくなるのは当然である。
そうした底辺で這いずる小汚い害虫のようなゴミクズネット民どもだからこそ、尖った記事を書けるのかもしれない。
何不自由ない暮らしを手にしてしまった僕からすると、あなたたちゴミクズネット民どもが大変羨ましい
変われるもんなら変わってあげたいぐらいに。
もっと僕が泣くほど羨ましく思うような、記事を書いてくれると嬉しい。