アンジェラさんが勤める動物病院へと運ばれてきたダンボール箱。その中には、なんと傷ついた母猫と子猫たちが入っていました。この猫の親子は捨てられているところを発見されたそうです。その後、アンジェラさんたちはすぐに治療を始めました。
自閉症のオースティンくん
アンジェラさんは保護された子猫の中の1匹に惹かれ、自宅で飼うことにしました。これには自閉症を患うアンジェラさんの息子のオースティンくん(9歳)も大喜びです。一家はこの猫に「オータム」と名付けました。
オースティンくんとオータム
オースティンくんはオータムとすぐに仲良くなります。ふたりはいつも一緒。自閉症を患うオースティンくんですが、オータムがいることによって心が落ち着くのです。互いに大切な存在へとなっていきました。