東京都知事選 投票日まで1週間 各候補者が支持訴え
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舛添前知事の辞職に伴う東京都知事選挙は投票日まで1週間となりました。日曜日の24日、各候補者は駅前や繁華街を回るなどして支持を訴えています。
東京都知事選挙に立候補しているのは届け出順に
▽無所属の新人で元派遣社員の高橋尚吾氏(32)、
▽無所属の新人で国際映像配信会社社長の谷山雄二朗氏(43)、
▽無所属の新人で政治団体代表の桜井誠氏(44)、
▽無所属の新人で民進党、共産党、社民党、生活の党が推薦するジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)、
▽無所属の新人で自民党、公明党、日本のこころを大切にする党が推薦する元総務大臣の増田寛也氏(64)、
▽無所属の新人で政治団体代表のマック赤坂氏(67)、
▽諸派の新人で元労働大臣の山口敏夫氏(75)、
▽諸派の新人で税理士の山中雅明氏(52)、
▽無所属の新人で自営業の後藤輝樹氏(33)、
▽無所属の新人で歯科医師の岸本雅吉氏(63)、
▽無所属の新人で元防衛大臣の小池百合子氏(64)、
▽無所属の新人でインターネットによる報道番組の配信会社社長、上杉隆氏(48)、
▽諸派の新人で幸福実現党広報本部長の七海ひろこ氏(32)、
▽無所属の新人で元兵庫県加西市長の中川暢三氏(60)、
▽無所属の新人で政治団体代表の関口安弘氏(64)、
▽諸派の新人で元千葉県船橋市議会議員の立花孝志氏(48)、
▽無所属の新人で日本大学教授の宮崎正弘氏(61)、
▽無所属の新人で医師の今尾貞夫氏(76)、
▽無所属の新人でソフトウエア開発会社社長の望月義彦氏(51)、
▽無所属の新人で元学習塾講師の武井直子氏(51)、
▽無所属の新人で元陸上自衛官の内藤久遠氏(59)の合わせて21人です。
舛添前知事の辞職にともなって今月14日に告示された東京都知事選挙は投票日まで1週間となりました。
日曜日の24日は各候補者が駅前や繁華街を回るなどして支持を訴えています。
鳥越俊太郎候補は「東京都は、核のない世界、『非核都市宣言』をしたい。太陽光や風力、地熱、バイオマスなどさまざまなエネルギーがあり、それをぜひ活用して、一刻も早くできるだけ原発に依存しない社会、『原発ゼロの社会』を作ろう」と訴えました。
増田寛也候補は「高齢者が健康寿命をのばして活躍してもらいたい。そのために医療、福祉の垣根を越えて24時間安心してケアできる体制がしっかり整備されれば、生活の安全、安心につながっていく。一人一人の生活を東京都が支えていきたい」と訴えました。
山口敏夫候補は「今後は、女性が活躍できる社会にすることが必要だ。男女の賃金格差を是正すれば、少子高齢化社会も怖くない」と訴えました。
小池百合子候補は「オリンピック・パラリンピックの費用は膨れあがっている。もっと情報公開をして何だか分からないうちに請求書が回ってくるような事態にストップをかけたい。スリムな行政を実現するため知事の報酬を半分に削りたい」と訴えました。
上杉隆候補は「施設に入れない待機老人、待機児童をゼロにする。弱者に配慮することで社会に多様性が生まれ、東京は成熟した街になる」と訴えました。
中川暢三候補は「江戸城の天守閣を再建して観光名所にしたい。税金を使うのではなく民間資金を引き出せれば建て直しはできる」と訴えました。
東京都知事選挙は1週間後の今月31日に投票が行われ、即日開票されます。
▽無所属の新人で元派遣社員の高橋尚吾氏(32)、
▽無所属の新人で国際映像配信会社社長の谷山雄二朗氏(43)、
▽無所属の新人で政治団体代表の桜井誠氏(44)、
▽無所属の新人で民進党、共産党、社民党、生活の党が推薦するジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)、
▽無所属の新人で自民党、公明党、日本のこころを大切にする党が推薦する元総務大臣の増田寛也氏(64)、
▽無所属の新人で政治団体代表のマック赤坂氏(67)、
▽諸派の新人で元労働大臣の山口敏夫氏(75)、
▽諸派の新人で税理士の山中雅明氏(52)、
▽無所属の新人で自営業の後藤輝樹氏(33)、
▽無所属の新人で歯科医師の岸本雅吉氏(63)、
▽無所属の新人で元防衛大臣の小池百合子氏(64)、
▽無所属の新人でインターネットによる報道番組の配信会社社長、上杉隆氏(48)、
▽諸派の新人で幸福実現党広報本部長の七海ひろこ氏(32)、
▽無所属の新人で元兵庫県加西市長の中川暢三氏(60)、
▽無所属の新人で政治団体代表の関口安弘氏(64)、
▽諸派の新人で元千葉県船橋市議会議員の立花孝志氏(48)、
▽無所属の新人で日本大学教授の宮崎正弘氏(61)、
▽無所属の新人で医師の今尾貞夫氏(76)、
▽無所属の新人でソフトウエア開発会社社長の望月義彦氏(51)、
▽無所属の新人で元学習塾講師の武井直子氏(51)、
▽無所属の新人で元陸上自衛官の内藤久遠氏(59)の合わせて21人です。
舛添前知事の辞職にともなって今月14日に告示された東京都知事選挙は投票日まで1週間となりました。
日曜日の24日は各候補者が駅前や繁華街を回るなどして支持を訴えています。
鳥越俊太郎候補は「東京都は、核のない世界、『非核都市宣言』をしたい。太陽光や風力、地熱、バイオマスなどさまざまなエネルギーがあり、それをぜひ活用して、一刻も早くできるだけ原発に依存しない社会、『原発ゼロの社会』を作ろう」と訴えました。
増田寛也候補は「高齢者が健康寿命をのばして活躍してもらいたい。そのために医療、福祉の垣根を越えて24時間安心してケアできる体制がしっかり整備されれば、生活の安全、安心につながっていく。一人一人の生活を東京都が支えていきたい」と訴えました。
山口敏夫候補は「今後は、女性が活躍できる社会にすることが必要だ。男女の賃金格差を是正すれば、少子高齢化社会も怖くない」と訴えました。
小池百合子候補は「オリンピック・パラリンピックの費用は膨れあがっている。もっと情報公開をして何だか分からないうちに請求書が回ってくるような事態にストップをかけたい。スリムな行政を実現するため知事の報酬を半分に削りたい」と訴えました。
上杉隆候補は「施設に入れない待機老人、待機児童をゼロにする。弱者に配慮することで社会に多様性が生まれ、東京は成熟した街になる」と訴えました。
中川暢三候補は「江戸城の天守閣を再建して観光名所にしたい。税金を使うのではなく民間資金を引き出せれば建て直しはできる」と訴えました。
東京都知事選挙は1週間後の今月31日に投票が行われ、即日開票されます。