Reebok インスタポンプフューリーを買いました。
超カッコいいよね。・・・よね?
90年代のスニーカーブームを体験した人なら憧れの一足だったのではないでしょうか。
僕も今更その魅力に取りつかれてしまったので語ってみたいと思います。
購入したポンプフューリーについてざっくり説明
2014年ポンプフューリーの誕生25周年を記念して、初代モデルの復刻バージョンが「リーボック クラシック」から発売されました。価格は16,000円〜20,000円。
ヒモの代わりにボタンが付いている “ザ・ポンプ テクノロジー” と呼ばれる空気を注入してフィット感を調整する機能で、90年代のハイテクスニーカーブームで一世を風靡しましたね。
シューズに付いたボタンを押すと空気が送り込まれ、スニーカーが足にフィットする仕組み(ポンプシステム)になっています。
腕の血圧を測るような仕組みだと思ってもらえれば分かりやすいと思います。
この独自のポンプシステムを基盤にデザインされたポンプフューリー は、スニーカーの常識を見事に破り他とないデザインに仕上がっています。
開封の儀
とりあえずガンガン画像出しちゃってますが、開封の儀を行いたいと思います。
儀式出来ませんでした。すみません。
ポンプフューリーはサイズに注意!(ネット購入者対象)
今回は実店舗で購入しましたが、ネットで購入する際はサイズに気を付けてください。
ポンプフューリーのサイズは、普通のスニーカーにくらべて小さく感じます。
ヒモではなく、空気で足を固定するシステムを採用しているので履き口が若干狭くなっているんですね。
サイズの目安としては+0.5~1cm程度がちょうどよいと思います。
履き口が狭い違和感に慣れる必要
初日に履いた時は「密着感」「圧迫感」を強く感じました。良くも悪くも足に密着しています。
密着感を一番感じるのは履き口の部分。
ここが普通のスニーカーと比べて狭いので、何とも言えない違和感がありました。
とは言え、3日ほど履くと慣れてしまうので問題視することはないでしよう。
この画像で履き口の狭さが分かるでしょうか。
背が少し高くなる
ソール部分が通常のスニーカーより高いので、2~3cmほど背が高くなります。
つまりちょっとスタイルが良く見えるハズです。
おしゃれ女子にも人気なポンプフューリーの秘密はここにもあります。
一軍のソックスを履こう!
ポンプフューリーはサイドから靴下が見える部分があるので、テキトーな靴下は履かなずに、一軍のソックスを履きましょう。
オシャレ偏差値がグッと上がりますよ。
さいごに
もうスニーカーはずっとポンプフューリーでいいかな!ってくらい気に入ってしまいました。
久々にコレクション魂がふつふつと湧き立ついいスニーカーでした。