覚悟がない方は見ないほうが良いです
ファミコン版Wizardry(ウィザードリィ)の1にハマっていた方は、この記事を見ないほうがいいかもしれません。
あなたが信じていたものがガラガラと崩れ去ってしまう恐れがあります。
思い出は美しいままの方が良いのですから。
【続きを読む】ボタンを押さずに立ち去ることをおすすめします。
……。
…………。
【続きを読む】ボタンを押してしまいましたね?
では仕方ない。
今回もですのーと地獄に付き合ってもらう。
ある日のこと、知るべきでないことを知ってしまった
こちらの記事で書いているように、私はファミコン版ウィザードリィ1にドハマリし、子どもの頃は毎日のようにダンジョンに潜っていました。
キャラクターのレベルアップにはげみ、宝箱から武器や防具をゲットして装備させ、上位職に転職をして、すこしずつパーティーが強くなっていくことが無上の喜びでした。
やがていつしかプレイしなくなりましたが、それでもその日々は楽しい思い出として残り続けていました。
しかし、近頃ネットサーフィンをしていた最中にある記事を見かけた時、私は、
「は?(真顔)」
となりました。
なんと、ファミコン版ウィザードリィ1のAC(アーマークラス)はどれだけ下げてもまったく意味がなかったそうなのです!
AC(アーマークラス)とは?
AC(アーマークラス)とは、そのキャラクターの防御力を表しており、防具を身につけることで下がっていきます。
(このゲームではACが低い方が頑丈なのです)
最大値まで下げるとシャーマン戦車の装甲並みに堅くなるらしいです。
ファミコン版ウィザードリィに存在したバグ
しかし、ファミコンのwiz1では、味方のACはまったく参照されていなかったのだとか。
つまり、『せいなるよろい』を着ようが僧侶の呪文『マツ』でACを下げようが、まったく無意味だったのです。
「でもゲームの後半ちゃんと敵の攻撃を避けまくってたけど?」
と思われるかもしれませんが……。
実は、攻撃してくる敵のACが、その攻撃を受ける味方のACとして扱われていたのですね。
そのため、後半に行くと敵のACも低いので、こちらのACも低くなって攻撃を回避しやすくなっていたのです。
ようするにwiz1では全裸だろうとフル装備だろうと同じだったってことですよ!
必死にお金を貯めてボルタック商店で6000Gの『どうのこて』を買ったのも無駄だった!
宝箱から『ごくじょうのよろい』や『えいゆうのよろい』を手に入れて「これだけでAC-7だぜー!」と喜んでいたのも無駄だった!(私は結局『せいなるよろい』はゲットできなかったので……)
強敵に備えて最下層ではACを恒久的に下げる呪文『マポーフィック』をわざわざかけていたのも無駄だった!
私が大事にしていたACには何の意味も無かった!
漫画『THE MOMOTAROH』(ザ・モモタロウ)のモアイ・ザ・バーバリアンが崇めていたマケマケ様のようにハリボテだったのです!
……。
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いかがでしたか。
これが25年以上経って私がはじめて知ったウィザードリィ1の真実です。
ああ、知るべきではなかった……。
私の輝かしい日々は、もう元に戻らない……。
それでもやっぱりウィズ1は名作だったと思う
まあそれを差し引いてもファミコンのウィザードリィ1は面白かったのでオススメですが。
ウィズ1をプレイされたことがなかった方もこれを機会にやってみましょう。
防具はフレーバーとして楽しみましょう。
前向きに考えると自分の好きな防具で身を固めることが出来るようになったということですよ。
みんなに『ひかるくさりかたびら』を着せてダンジョン内を照らしましょう。
おしまい。
※注
『ひかるくさりかたびら』にダンジョンを明るくする効果はありません。