世の中はSNSが当たり前となり、誰とでも「繋がれる社会」となりました。
SNSは多くの人々の可能性を引き出し、新しい人間関係の構築にも貢献しました。
しかし、それと同時に人間関係の距離が一気に近くなり、職場関係や友人関係に悩んでいる人が増えたのも事実です。
人の縁を切るという覚悟を持つこと。
そんな人間関係に消耗する時代だからこそ、伝えたいこと。
それは「人の縁を切る覚悟を持つこと」です。
「人の縁を切る」という覚悟を持つことはとても大事。長い付き合いだからとか、親子だからと情に縛られて苦しみ続ける必要はない。縁なンか一度切ってしまえばいいンだよ。本物の縁ならば、また繋がる。苦しくなるほど、人との縁を守らなくてもいい。もし再び繋がったなら、その縁を大事にすればいい。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年6月30日
ほとんどの人は「長い付き合いだから」とか「親子だから」という理由で人間関係に縛られているのです。
ずっと付き合い続けてきた友人だとしても仕事環境や取り巻く人間関係の変化によって価値観や意識レベルが合わなくなったりします。
血が繋がってる家族だからといっても全員と馬が合うわけではありません。
関係が悪化しているにも関わらず、縁を切るのを恐れて苦しみ続ける必要はないのです。
関係が苦しくなった時は、お互いにしんどいのでどちらにとっても良くありません。
「これはマズい」と感じた時は、思い切って「縁を切ること」も一つの選択肢として考えておきましょう。
人との縁を切るというのは人間関係を消滅させることではない
縁を切るというとすごく深刻に聞こえます。確かに一瞬は大きな苦しさが伴います。
ですが、縁を切るというのは、その人と「一生付き合わない」と決めることではありません。
人間関係が悪化するのは心理的距離感が近すぎるからこそが原因でもあります。
距離の近い身近な存在であるからこそ、つい感情的になりトラブルを産んでしまう。
ですから、近すぎた距離感から「適切な距離まで離れる」ということが縁を切るということなのです。
人間関係はもっと軽やかでいい。
多くの人々が人間関係で悩むのは、情に縛られて「ずっとその人と付き合い続けないといけない」と思い込んでいるからです。
しかし、人間関係はもっと軽やかに変化させていいのです。
実際、ぼくは「この人とは合わないな」と思えた人とは積極的に距離を取るようにしています。
人間の直感というのは精度が本当に高いので「合わない」と感じた人とは大抵合いませんからね。
「付き合う人はどんどん変化していい」。
このことを念頭に置くことはとても大切だとぼくは今までの経験で学びました。
情や今までの関係性に縛られないことは、今の時代を生きることにおいてとても重要な心構えです。
職場や友人の人間関係にずっと悩み続けている人は、付き合う人を変え、「人間関係の変化」を起こしていく時期かもしれません。
わっしょい!