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目標は小さく

よく生きるための考え方

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どうも、Toshiroです。いつもお読みいただきありがとうございます。今回は「目標は小さく」というテーマで書いてみます。

 夢を実現させる人

どういう統計を取ったのか、その数字の根拠はよくわからないのですけれども、夢を実現させる人というのは2%しかいないのだそうです。数字の正当性については何とも言い難いのですが、夢を実現させる人が少ないのは事実だろうと思われます。

夢を実現させる人はなぜそれが可能だったのでしょうか。ものすごく努力した、精神力がすごい、まあ確かにそうなのかもしれません。

では大多数の夢を実現できなかった人は、努力をしなかったのか、精神力が弱かったのか。そんなことはないでしょう。むしろ、食事と睡眠以外は作業に没頭したり、徹夜で取り組んだり、死ぬ気で頑張っていたりするものです。

つまり努力や精神力では差はつかないということです。では夢を実現させる人は何が違うのでしょうか。それは習慣です。

習慣

夢を実現させる人は習慣を巧みに利用しています。例えば10キロ痩せるという夢があるとして、これを実現させる人は長期的に夢を達成しようとするのに対し、失敗する人は短期的に一気にやってしまおうとします。

呼吸するだけのダイエットがあるそうなのですが(私はあまりダイエットには詳しくないのですけれども)、失敗する人は「呼吸だけで痩せるのか!」と瞬間的に飛びつき、めちゃくちゃ頑張って呼吸します。

頑張るのでその分の結果を期待するのですが、結果が出ません。なのでやり方が間違っているんだな、と判断し、また別の方法を探します。バナナが痩せるとテレビが言えば「バナナで痩せるのか!」と飛びつきバナナを毎日食べまくるという努力をするのですが、努力の分の結果が出ずにまた別の方法へ、ということを繰り返します。

夢を実現させる人はそうではなく、最初は無理のない程度に取り組みます。なので結果に期待することもないので長く続けることが出来ます。長く続けることで僅かながらも徐々に成果が出てくるので、やり方は間違っていなかったと判断し、継続となり、やがて夢の実現に至ります。

夢を実現させる人はやり方をコロコロ変えるようなことはせず、しっかりと継続しているのです。つまり習慣化しているので夢の実現に至ることが出来るのです。

ノウハウは簡単

夢の実現というようなことになるとノウハウばかりに気がとらわれがちになるのですが、実際にはノウハウは重要ではありません。なぜなら既に知っているはずだからです。

例えば、いい大学に入りたいなら勉強すればいいですし、英語を話せるようになりたいなら英語に触れる時間を増やせばいいし、小説家になりたいなら小説を書いて出版社に売り込めばいいわけです。

先ほどはダイエットを例に出したのでダイエットで考えますが、ダイエットなんかもっと単純で、摂取量よりも消費量が多ければ痩せます。ただそれだけです。

世の中にはダイエットの方法が星の数ほどありますが、どれも基本的には同じで、消費量が摂取量を上回ることを目的としています。極端な話、方法なんか何でもよくて消費量が摂取量を上回れば痩せるわけです。

本当にノウハウなんか重要でもなんでもないんです。なぜならみんな知っているし、知らなくても少し考えればわかるからです。重要なのはノウハウそのものではなく、そのノウハウを継続して行うことです。

もし夢が歴史上誰も成し遂げたことがないものなのであれば話は別ですが、痩せたいとか、お金持ちになりたいとか、世界一周したいとか、英語を話したいとか、有名人になりたいとか、そういうものであれば、既に成し遂げている人がいるわけですから、その人がやってきたことをマネすればいいのです。

そのマネを歯磨くのと同じ程度に、毎日毎日繰り返しやって、習慣化して、継続していけば、必ず夢の実現に至ります。あとは時間の問題です。

目標は小さく

ではどうすれば習慣化、継続することが出来るのか、ということですが、それは繰り返しになりますが、無理のない目標を立てることです。

三日坊主という言葉がありますが、あれは最初から無理をするからそうなるのです。無理をしているのですから誰でも嫌になるのは当然です。

例えば、ダイエットで運動が必要なら、初日からいきなり「腹筋100回やるぞー!」ではなくて、運動用の服に着替えるだけ、とかその程度でいいのです。徐々に慣らしていけばいいのです。今まで全く運動する習慣のなかった人がいきなり始められる方がおかしいのです。

誤解しないで頂きたいのは、目標は小さくする、というのは最終的な目標、夢を小さくするということではありません。最終的なものは大きくて構いません。ただ最初から飛ばし過ぎてはいけないよ、ということです。

最終的には10キロ痩せるということであっても、最初の3日間は腹筋3回、4日目からは5回、1週間後は10回・・・というように小さい目標から入って、徐々に目標を大きく設定していくような感覚です。

「今年の目標」というものがありますが、多くの人が「今年の目標」を立てると思います。今私がこの記事を書いているのは6月なのですが、「今年の目標」は覚えているでしょうか?また行っているでしょうか?

覚えている人はかなり少ないのではないでしょうか。うろ覚えですが、2,30%らしいです。実行となると1%いないのではないでしょうか。なぜこのようなことになるのかというと、いきなり大きな目標を設定するからです。そうではなく、「今月の目標」や「今週の目標」、「今日の目標」というように小さな目標を設定していないからです。

繰り返しになりますが、最終的な目標は大きくてかまいません。ただその目標を達成するための前提として小さな目標が必要となるのです。その小さな目標を達成していくことを習慣にすることで、やがて大きな目標に至ることが出来るのです。

継続

夢を達成する方法自体は非常に簡単で単純です。しかし達成には時間が非常にかかります。短期的にやろうとする、言い換えるならば楽をしようとするから結果が伴わないのです。

無理のない小さな目標を毎日繰り返し達成していくということを習慣にすることで、確実に夢の実現に近づきます。夢の実現が1年後なのか、5年後なのか、10年後なのか、30年後なのか、更に先なのか、それはわかりません。しかし毎日継続して取り組んでいるのならば、確実に夢の実現に近づいていくでしょう。

行動が習慣になっているのであれば、あとは時間が解決してくれます。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。
Toshiroでした。それでは、また。
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