新婚夫婦と、独身3人の計5人でシェアハウスを始めて2年が経った。その前に独身女3人で4年間住んでいたから、シェアハウス暦6年ということになる。さらに今年、とうとう夫婦2組と独身アラサー5人+19歳1人(!)の計10名で住むことになった。本ブログでは、こんな愉快な我が家がなぜ誕生したのか、どんな日々を送っているのか、ご紹介したい。
シェアハウスってどんな感じ?と聞かれることは最近減ってきたが、一緒に住んでいるのが新婚夫婦というと「えぇっ何で!?どんな感じ!?」と急に身を乗り出して聞かれる。確かにシェアハウスは独身の若者が集まって住むものというのが日本ではデフォルトだろう。
なぜ夫婦と一緒に住んでいるのかというと、圧倒的な合理性という一言に尽きる。だがそれを説明する前に、話を少し巻き戻して、なぜこんな状況になったか説明したい。
もともと私と友人の茂原は、2009年から、茂原の妹を含めた3人でシェアハウスを始めた。社会人になったばかりでお金も無かったし、何より一人暮らしが寂しいと思い始めていた時期だったのだ。
住み始めて4年、茂原の結婚により、転機が訪れる。我々のシェアハウスは解散すると思いきや、茂原から「夫も入れて、一緒にシェアハウス続けようよ」という一言がサラリと発せられた。
夫婦の主張はこうだ。
・金銭的に、2人暮らしするよりシェアハウスに2人で住むほうが安い
・シェアハウスのほうが条件のいい家に住める
(条件:リビングやキッチンが広い/駅チカである、など)
・色んな人と住むほうが、新婚2人で住むより刺激的
・(リビングが広く、駅チカなので)友達が呼びやすい
・もともと夫もシェアハウス住まいが長く、他人と一緒に住むことに抵抗が無い(むしろ歓迎している)
こうして、私のシェアハウス生活の第2クールが始まった。新婚ホヤホヤの夫婦と独身3人、計5人(男1人では可哀想なので男性メンバー1人を追加)の暮らしだ。
選んだ家は3階建ての一軒家で、1階が夫婦部屋、2階がリビングやキッチンなどの共有部、3階の3部屋に独身3人が住むという構成となっている。皆様にご心配いただいている夜の生活も寝室のフロアが分かれているので大丈夫(…なハズ)。その他日常は、シングル同士が集まるシェアハウスと変わらない。違いがあるとすれば、たまに夫婦の両親が遊びに来たりする程度だろうか。
そして我々は考えた。「家族で住めるシェアハウスを作って、将来的には子育てもできたら、もっと楽しいのでは…!?」他のメンバーが子どもの面倒を見ている間に買い物に行ったり、お迎えをバトンタッチすることだって可能だ。共働き夫婦としては、大きなメリットではないか?
しかし、問題は場所だった。都心の一軒家は家族の入居を前提としているため、シェアハウス+子育てとなると場所が狭すぎる。 企業が運営するシェアハウスは、そもそもファミリー入居をNGとしている場所が多い。「いつか理想的なシェアハウスが作れたらいいね」なんて夢物語のような話をしていた。
そんななか、友人がとある不動産オーナーを家に連れてきた。
「私の全てを捧げた大型シェアハウスを作ろうと思うんだけど、入居メンバーとして一緒に作りませんか?」
・・・・・・神様っ!ありがとうございます!!!!!!
かくして、シェアハウス生活第3クールとなる、夫婦2組と独身アラサー5人+19歳1人の計10名という大ファミリー計画が始まったというわけ。
長い自己紹介となったが、次回からはその顛末をご紹介していく。
【今日のシェアハウス】
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