東名高速 静岡県内で追突・転落事故 通行止め続く
k10010560831_201606181212_201606181214.mp4
18日朝、静岡県裾野市の東名高速道路で、大型トラックが中型トラックに追突され、ガードレールを突き破っておよそ8メートル下の山林に転落する事故があり、双方のトラックの2人が軽いけがをしました。この事故の影響で、御殿場ジャンクションと沼津インターチェンジの間の下り線は、およそ8時間にわたって通行止めが続いています。
18日午前4時ごろ、静岡県裾野市富沢の東名高速道路の下り線で、追い越し車線を走っていた中型トラックが、走行車線を走っていた大型トラックに追突しました。
この事故で、中型トラックが横転したほか、追突された大型トラックがガードレールを突き破っておよそ8メートル下の山林に転落し、大型トラックの52歳の運転手と中型トラックの41歳の運転手が、いずれも軽いけがをしました。
現場は、緩やかな下りの右カーブで、警察で事故の原因を調べています。
現場では、転落した大型トラックを引き上げる作業に時間がかかっていて、御殿場ジャンクションと沼津インターチェンジの間の下り線は、およそ8時間にわたって通行止めが続いています。
この事故で、中型トラックが横転したほか、追突された大型トラックがガードレールを突き破っておよそ8メートル下の山林に転落し、大型トラックの52歳の運転手と中型トラックの41歳の運転手が、いずれも軽いけがをしました。
現場は、緩やかな下りの右カーブで、警察で事故の原因を調べています。
現場では、転落した大型トラックを引き上げる作業に時間がかかっていて、御殿場ジャンクションと沼津インターチェンジの間の下り線は、およそ8時間にわたって通行止めが続いています。