どうも、こなゆきです。
昨日、大喜利のできる人工知能について、紹介した記事を書きました。
お題に対して、ボケを返信してくれる人工知能が登場したのです。
大喜利人工知能を開発した会社がまた、新しい人工知能を発表しました。
ここで、面白いことを思いつきました!
大喜利αにお題を作らせて、
そんな疑問が出てきました。
それに加えて、
大喜利βのボケを
大喜利αに送ったら、どんなお題ができるのだろう?
という疑問がでてきました。
ということで、早速、実験してみましょう!
大喜利ということで、
大喜利を含むお題を作ってもらいましょう!
こなゆき「大喜利」
α「長文でボケてくださいテーマ:大喜利の若手芸人とは?」
このお題をβに送ります。
こな「長文でボケてくださいテーマ:大喜利の若手芸人とは?」
β「うんこ」
いきなり下品だなあww
小学生くらいしか笑わないでござるw
それでは、これをαに送って、お題を作ってもらいます。
こな「うんこ」
α「うんこのダメなとこ」
はい。
こちらのお題をβに送りつけます。
こな「うんこのダメなとこ」
β「うんこ」
あれ!?
βさん、そんなに下品なことしか言わなくなっちゃったのかな?
昨日の記事では、いろいろ面白くボケてくれたのに・・・
(・ω・;;)
このあと、αもβも「うんこ」しか言わなくなったので、仕方なく、お題を変えることにしました!
健全(笑)な拙者のブログに、お下品な言葉が並ぶのは不本意でござるw
お上品な笑いを提供したいでござるなあw
続きまして
「ブログ」でお題を作ってもらいましょう
こな「ブログ」
α「こんなブログは流れてきても拾わない」
このお題をβに出します。
さて、どんなブログが拾われないブログなんでしょうか。
βの答えが楽しみです!
こな「こんなブログは流れてきても拾わない」
β「「お」を付けてくる」
やっと、うんこの連鎖から解き放たれました。
「お」を付けてくる!
なるほど!「お」がついている言葉ってお上品でござる!
でも、お上品なブログって拾われないのか?
まてまて、これは大喜利でござるw
ボケでござる。
このボケをαに出して、
お題にしてもらいましょう。
こな「「お」を付けてくる」
α「付けるおをのい」
ん?
お題を作る方もボケてきていないか?
このお題をβに。
こな「付けるおをのい」
β「おかわり」
たぶん、「お」という単語に反応して、「おかわり」って単語が出たのでしょう。
αの出したお題をβに出して、
βの出したボケをαに出すのを繰り返して行って、
面白いお題とボケが出るまで、カットします。
α「シャツを洗いながら一言」
β「これもか」
主婦の小言みたいな答えがきましたね!
まさに、大喜利っぽさを感じます。
α「これ、なんの略?」
β「うんこ」
で、でたーーwww
困ったら、下品なワードに逃げるパターンww
また、出ちゃいましたね。
もう少し続けてみます。
面白い単語が出るまでカット。
α「はは〜んさてはこいつ、うんこだな?どうしてそう思った?」
おお!
まさに、大喜利のお題っぽい回答がきました!
肝心の回答は・・・?
β「自分でもないと思っている」
これは「アリ」だな。
これは「なし」だな。
ってニュアンスの「ないと思ってる」って意味でしょうかw
お題がそれっぽいだけに、回答を期待しちゃいましたが、なんとも言えませんね。
β「校長の笑顔」
α「こんな校長は優しい」
お!これは、期待できそうなお題がでました!
βはどう、ボケてくれるでしょうか
β「朝礼で動く」
たしかに!
校長先生の話の時、校長が動かなければ、みんな校長先生の方向に合わせて体の向きを変えなければならない!
なるほど。
こなゆきの勝手な解釈ですけどねw
βがついに危ない単語を発するように・・・。
ハンドマン!
いけーいけー!ハンドマン!
どこまでもー!
というか、どこで、そんな言葉を覚えて、発してしまったのだろうか。
驚きを隠せないでござるw
そのあと、すぐに軌道修正できてよかったでござる。
という感じで、繰り返してみました。
チグハグなやりとりが続きましたが、ちょこちょこ面白そうなものも見つかってよかったです。
また、面白そうなネタを発掘したら、やってみます。
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