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 金塊112キロ(約4億8千万円相当)を密輸しようとしたとして、警視庁と沖縄県警、沖縄地区税関は8日、指定暴力団稲川会系組幹部ら6人を関税法違反(無許可輸入未遂)などの疑いで逮捕し、発表した。警視庁などは、組幹部らが入国時に課される消費税約3800万円分を免れようとしたとみている。

 逮捕されたのは、いずれも稲川会系組幹部の松田登志幸(44)=川崎市川崎区港町=、泉裕明(44)=同区砂子2丁目=の両容疑者や航空機手配会社長、パイロットら6人。

 警視庁によると、6人は2015年12月14日、金塊112キロを税関に申告せずにマカオから那覇空港にプライベートジェット機で密輸しようとした疑いがある。那覇空港に到着後、機内を検査した税関職員が貨物室から金塊を発見した。