子ども系イベントでは「プラレール博」と相似形を成す「トミカ博」。
東京ではいつも夏休みのお盆の時期に開催されています。
このイベントが行われるころになると、「ああ、もう夏休みも後半だなあ」、なんて勝手に思ってます。
今回はそんなトミカ博について、2回出場したことのあるぼくが体験記交え今までの想い出などをブログにまとめます。
トミカ博なにそれ
さて、まずはそもそもトミカ博とはなんぞやという話ですが、まぁ、読んで字のごとく、ご想像のとおりですよ。
ざっくりいえば、トミカの祭りです。
2016年の東京での横浜での開催概要を公式サイトから引用しておきますと、こんな感じ。
- 開催期間:2016年8月11日(木・祝)~8月21日(日) 11日間
- 開催時間:10:00~16:30(最終入場は16:00)
- 会場:パシフィコ横浜 展示ホールB 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
- 料金(税込):前売券 大人(中学生以上) 900円、子ども(3歳~小学生)700円
- 当日券 大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳~小学生)800円
- 2歳以下は入場無料 上記料金には入場記念トミカ「TDM スイマックス」を含む(有料入場者のみ/無料入場の方を除く)
今まで幕張メッセで開催することが多かったのに、今回は横浜なんですね。
日産自動車の関係なのかしら?
トミカって何がすごいの?
さて、後述しますが、このトミカ博。
プラレール博と同様、めちゃ混雑しています笑
それでも行くべきとぼくが強く訴求するのはなぜか。
実はトミカ博の事前取材にお邪魔したことがあります
実は、トミカ博、ぼくにとっては忘れないイベントで。
なぜなら、ブロガーとして初めて事前取材をさせていただいたイベントなんですよ。
どうやら当時書いていたブログが目に留まったらしく、タカラトミー様からご招待いただいたんですよねえ。
なので、普通の方よりも詳細をお伝えできる自信があります。
ちなみに、当時(確か2年前かなあ)、タカラトミー様にとって、ブロガーの方に事前取材をしてもらうというのは、初めての取り組みだったようで。
ぼくにお声掛けいただけたことに感謝感謝です。
トミカ博本番前に潜入
事前取材ってどんな感じか、興味ある人もいるでしょう。
(あ・・・興味ない人は読みとばしてください笑)
どんな感じかというとですね、まさに本番前日に行くんですよ。
ちなみに、事前取材はどんな感じだったかというと。
まさに鋭意準備中の中お邪魔すること1時間弱。
無料かつ行列が無い代わりに、弱冷房(?)に照明がちょいと薄暗い、そして体験可能なアトラクションはたった1つと驚くほど限られていたりするものの、 Tくんとの写真撮影あり、入場記念トミカのプレゼントあり。
何よりもタカラトミーのスタッフの解説付きで、普段は混雑でそれどころじゃないところも楽しく見たり知れたりで、非常に有意義でした!
「7歳以下の男の子の約8割がトミカを所有」
さて、そんな事前取材で知り得たこと。
↑
これは「トミカとは?」という、割と入り口付近に掲げられているパネルの中の1枚です。
これね、普段、トミカ博だと大混雑で絶対みんな読まないでしょ笑
いや失敬、読めないよねと。
これね、面白いこと書いてあるんです。
知っておいて損はないですよ。
「7歳以下の男の子の約8割がトミカを所有」
ね。
これほどまでのプロダクト、行かないわけには行きませんよね笑
トミーは昔、「B29」爆撃機を大ヒット商品をアメリカに輸出していた
その他の文章も重みを感じます。
これはですね、とても貴重な内容ですので、引用してご紹介させてください。
戦争が終わり平和が日本に戻ってきた昭和20年代、国内のデパートやおもちゃ屋ではイギリス製のダイキャストミニカーの独壇場となっておりました。ちょうどトミーが「B29」爆撃機(ブリキの飛行機のおもちゃ)というヒット商品を生み出し、アメリカへ大量輸出をしていた時期でもあります。
その頃、すでに日本の産業は活気を取り戻し、日本のおもちゃの技術もどんどん向上してきました。でも、このダイキャスト玩具だけはどうやったらよいのかどうしても分かりませんでした。なぜなら製品にするまでにとても手間がかかるので、どう考えても180円という値段で商品化することが出来なかったからです。
当時、ダイキャストミニカーはトヨタや日産といった国産車は一点もありませんでした。「どうしても国産車をつくりたい」。これが、私がトミカを作ろうと思ったきっかけです。そこで知人に「一度でいいからイギリスにあるダイキャストミニカー工場を見学してみたい」と頼んでみました。返事はOKでした。私は運良く工場を見ることが出来たのです。そこで私はたくさんのノウハウをいただき、私の夢であった国産トミカを発表することが出来たのです。昭和45年8月、6車種からのスタートでした。ネーミングは、私の夢のカタチにしたクルマということで「トミーのカー」「トミカ」に決定しました。
何が驚きって、「トミーという日本の会社が、「B29」爆撃機(ブリキの飛行機のおもちゃ)というヒット商品を生み出し、アメリカへ大量輸出をしていた」という事実。
タカラトミーの社史にもばっちりB29の記載がありますね。
いやはや、驚きです。
トミカ経済圏
続いてトミカ経済圏をご紹介しましょう。
実は東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサー
いきなりですが、まずはこれ。
なんとタカラトミーは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーなんですよ。
ウエスタンリバー鉄道やディズニーシー・エレクトリックレールウェイというアトラクションを提供してるんだって。
知る人ぞ知るディズニーモータース
続いてこちら。
ミッキーたちは自動車会社を作っていたんですね。
ぼくは、これを初めて知った時に、「どうりで、トミカにはトイストーリーやプレーンズ、カーズなどのディズニーバージョンがあるわけだ!」と膝を打った記憶があります。
いやはや何でもトミカ化するタカラトミーも凄いし、何でもプロモーションの素材にしてしまうディズニー/ピクサー連合もさすがです笑
トーマスも参入!
この市場、あの機関車トーマスも乗っかってますw
ダイハツ自動車工業ともタイアップ!
そしてホントのメーカーもw
2001年10月東京モーターショーで、世界でいちばん小さな自動車メーカー「トミカドリームモータース」が”バーチャルカンパニー”としてスタートしました。 「トミカドリームモータース」の活動は、トミカの開発、製造、販売はもちろん、”夢の未来のくるま”を皆さんに提案することです。
まさにトミカワールド
どうすか、トミカ経済圏。
たかが小さな手のひらのクルマ。
それでも、突き詰めればここまでいけるんだという、すんごいプロダクトですよ。
しかし、こう改めて見ると、トミカとプラレールが合体すると忙しい(せわしい)ですね。そして窮屈だ笑
日本の首都東京ってきっとこんな感じだろうし、「らしいなあ」って一人思っちゃいました。
相変わらずめちゃくちゃ混雑しています
さて、このトミカ博。
超絶悶絶、混雑してます笑
下手すりゃ数時間待ちですからね汗
ぼくからアドバイス出来ることは1つだけ。
なんとしても、10:00開始なのでそれより前には到着しておきましょう。
これは子ども系イベントの鉄則です。
絶対に始まる時間よりも前に到着していること。
朝を制するものは子どもイベントを制す、です。
前売券、買えるなら買いましょ
さて、そんなトミカ博という戦場では時間とともに心のゆとりが大切。
間に合うんだったら前売券を買っておいた方が賢明でしょう。
プレイスポット
さて、トミカ博にはいろんなプレイスポットがあるんですけど、ぼくのオススメはトミカ組立工場。
自分(の子どもが)作りたい車の車種を選んで、さらに、シートや車体の色も選んで自分だけのトミカが作れるというアクティビティ。
ありそうで・・・あまり無いでしょ?
ぼくが行ったときは、(全然詳しくないのでサッパリ分からないけれど)Honda CR-Zをチョイスして。
最後はこんな感じで、ネジを止めてくれて完成!
黄色のボディに赤色のシート。
意外と格好よくて気に入ってます(子どもが、ね)。
お土産
最後に。
トミカ博も他のイベント同様、商品を購入出来るトミカマーケットなるものがあります。
ここで見るべきものはですね、商品じゃないですよ。
商品を買う人の買い物かごを見るんです笑
普通にビビりますよ。
そもそもね、クレジットカード払いのレジカウンターがある時点で変なんですよ。
「いやいや、言うてもクレジットで払う量のトミカなんて買う人なんているの?」
と思うんですけど、驚くなかれ、レジの1つ前のお客さん、会計が普通に2万円超えておりました。
買い物かごを勇気を出して密かに撮影してみたんですけど、こんな感じでしたよ。
いやはや、・・・まさか、かの国の爆買いの人じゃないよな?
「トミカ博に行ってみたい」人へ授けるメモ
さて、ここからはメモです。
ペットボトルは持ち込みをオススメ
下手すれば入場までに何十分も待つ可能性があります。
自動販売機はありますが、子どもを残して買いに行くのは避けたい親御さんが多いはず。
ペットボトルは持ち込みましょう。
ただでさえ真夏にやるイベントですからね、熱中症には気をつけましょう。
空いている時間帯は平日の15:00なんだとか
イベントのお尻の時間になればなるほど空くようです。
最終入場は16:00ですが、そのちょい前が狙い目なんですってよ。
朝、苦手な方は是非狙ってみては?
ベビーカーは持ち込めます
ベビーカーは置くことも出来るし、持ち込むことも出来ます。
個人的には機動力を高めたいならベビーカーは置いた方がいいと思っていますが、子どもが疲れて寝そうだとかの懸念があるんであればやはり持ち込みでしょう。
事前取材時、タカラトミー様の広報の方、かく語りき
事前取材させていただいた際、タカラトミーの広報の方から2点、お言付けを頂きましたのでそのご紹介をしておきましょう。
- 会場にはベビーコーナー(授乳室やオムツ替えスペースなど)もあるので、子連れの方でも安心してきてほしい
- 記念撮影をしたい場合は近くのスタッフに頼めば撮影させていただくので、お気軽にお声掛けしてほしい
まとめ:たかがトミカ、されどトミカ。
そろそろまとめます。
多くは言いません!まず、トミカ博、行ったことない人はまず1回体験してみましょう笑
冗談でもなんでもなく、日本を代表する子どものおもちゃのイベントですからね。
人生で、我が子が小さい時期にしか行けない(行く気がしない?)プライスレスなイベントですよ。
・・・ただ、めちゃくちゃ混雑はしてますので覚悟ください笑
ほんだらのー!