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 週明け23日の東京株式市場は、日経平均株価が3営業日ぶりに値下がりして取引を終えた。終値は、前週末より81円75銭(0・49%)安い1万6654円60銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同4・72ポイント(0・35%)低い1338・68。出来高は17億3千万株。

 前週末の主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で、各国が財政出動で協調できず、大規模な経済政策を期待していた投資家の売り注文が広がった。さらに、朝方発表された4月の貿易統計で、貿易収支の黒字額の増加額が市場予想を上回り、外国為替市場の円相場が1ドル=109円台まで円高に振れたことで、日経平均は300円超下落する場面もあった。

 取引は低調で、東証1部の売買代金は約1兆7千億円と今年最低だった。

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