こんにちは。
本日のブログはこの話題。
あんだけコンパクトで低予算で環境に優しい大会を
目指すとか謳っていたいたくせに、
ひっでぇ後出しじゃんけんだなというのが
率直な僕の感想。この大会招致をめぐって裏金が
動いたんじゃないかという疑惑でフランスの検察が
捜査に乗り出したという話もありますけど
こうなったらヘンにウソつかないで
正直に全部吐いたうえで「東京五輪」ではなく
「東京誤倫」とか銘打って開き直っちゃったら
いいんじゃない?なんて思ったりもしてます。
さて本題。
東京オリンピック開催決定後はエンブレムのパクリや
競技場建設を巡る予算やデザインなどでのゴタゴタ。
オリンピック開催前からこんなにグダグダなケースって
他の国でもあったんでしょうか?
なんか年を追う毎にどんどんと大会そのものが
ダークサイドへ落ちているような印象ですが
本日はそんな下降気味の東京オリンピックに
ふさわしい漫画を紹介。
「金メダルマン」
80年代の前半に「コロコロコミック」で連載された
作品なんだけども知っいる人または覚えてる人は
僕世代でも10人に2~3人程度じゃないのかなぁ?
※ちなみに連載当時のタイトルは「金メダル暴走族」
物語はモントリオールオリンピックの鉄棒競技で、
まぐれで金メダルを獲得した「五輪たかし」が主人公の
単発オムニバスギャグマンガ。現実だったら
金メダリストはアスリート引退後はタレントになったり
政治家になったりなど引く手数多でしょうけど
この主人公はいつも貧乏。んでもって多くの職業を経て
たどりついたのが暴走族のヘッドという
ワケのわからん転落っぷりには当時の僕も
首を傾げました。言葉でこのマンガを説明できないのが悔しい。
だけど作品を読む限り、主人公も楽しそうなのでまぁいいや。
金メダルマン 全4巻 - 立ち読み・試し読み(20ページ無料)|コミックパーク
興味ある人はどうぞ。
あらためて読んでみるとコレ絵柄が味わい深い。
どうせイメージ下がりまくりのオリンピック。
だったら自虐に走って笑おうぜ!
ファインメダル MY-9624G【金メダル】 ★直径φ60mm 《27×35》 ★彫刻無料 |