【5月10日 AFP】(更新、写真追加)ドイツ南部ミュンヘン(Munich)の東にある街グラーフィング(Grafing)の鉄道駅で10日早朝、ナイフを持った27歳の男が4人に切りつけ、うち1人が死亡した。

 事件が起きたのは、現地時間10日午前4時(日本時間同正午)ごろ。現地メディアは、若い男が「アラーは偉大なり」と叫んでいたとの目撃情報を報じた。

 検察当局は「襲撃した人物は現場で政治的動機をにおわす言葉を発している。イスラム過激派的な動機かもしれない。正確には何と言っていたのか、現在究明中」だとしている。

 一方で警察の広報官も、「政治的な背景があるとの可能性は排除できない」と述べ、逮捕された男は「あまり協力的な態度ではない」と明かした。(c)AFP