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厚さ4センチはある層に覆われた「茶碗蒸しラーメン」を味わう

2016年5月10日 07時45分

ライター情報:松岡佑季

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茶碗蒸しと言えば、シイタケやカマボコ、ぎんなんなどを入れて、卵と一緒に蒸した一品料理だ。なんと大阪ではラーメンに茶碗蒸しを入れた「茶碗蒸しラーメン」があるという。
その実態はいかなるものか? 大阪へ行って取材をしてきた。

ユニバーサルスタジオ・ジャパンにほど近い大阪港駅にあるに、茶碗蒸しラーメンを出す店「丹頂」がある。
大阪は「かに道楽」のかにや「づぼらや」のふぐなど、目立つオブジェが多いが、丹頂の店頭にも目玉焼きのどでかいオブジェが置かれている。びっくりするような店構えだが、北新地の割烹が手がけた店舗だ。

メニューには生卵やオムライスなど卵料理メニューがずらり。厨房にも卵がずらりと並んでいる。卵料理を愛してやまないお店のようだ。

茶碗蒸しラーメンは、奇特なものでもなんでもなく、大阪の名物料理「小田巻蒸し」から考案したものだった。「小田巻蒸し」とは、うどんの上に茶碗蒸しが乗ったもので、以前から冠婚葬祭の際に食されていたそうだ。そのラーメン版である。

こちらが件の茶碗蒸しラーメン。なんとフタがされた状態で出てきた。

開けてみると、どんぶりいっぱいに茶碗蒸しが入っている。まずは暑さ4cmほどはありそうな茶碗蒸しをすくって食べないとラーメンにありつけないのだ。

口に入れるのがやっとの熱さだが、喉越しも抜群。
ひたすらすくって掘っていくうちに、やっとラーメンスープのお目見えだ。

茶碗蒸しの量が膨大だったため、時間が経過して麺類が伸びているのでは?と心配していたが、コシのある中太麺は健在だった。
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ライター情報: 松岡佑季

IT企業の会社員×フリーライター×インタビュアー。東京在住、週末地方。
地方・グルメ・キャリア・Webマーケティング系の記事を書いています。

URL:https://twitter.com/matsuokayuki3

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