【特集】ゲームブックはオワコンなのか―「ドルアーガの塔」を電子書籍化した幻想迷宮書店が語る今と未来
May 07, 2016(Sat) 13:34 / by インサイド
名作ゲームブック「ドルアーガの塔」三部作を電子化し、一躍注目を集めた“幻想迷宮書店”。その後も意欲的なリリースを続けると共に、電子書籍としてのメリットを生かした「ゲームブックの進化」にも取り組んでいます。
当サイトでも、“幻想迷宮書店”が展開している動きに対する関心度は高く、大きな反響を呼んでいます。そんな注目度が高まる“幻想迷宮書店”に直撃し、これまでとこれからに迫るインタビューを敢行しました。

1980年代に大きなムーブメントを起こしたゲームブックが主題となるため、その歴史や背景などを踏まえておくと、より理解が深まる一面もあるかと思います。ですが、すでにご存じの方からすれば、振り返るまでもない情報とも言えるでしょう。
そこで今回はゲームブックをオマージュし、読みたい部分を選択して選べるスタイルを導入してみました。気になるところだけをかいつまんで読むもよし、総当たりでチェックするもよし、お好みのスタイルで楽しんでください。
・ゲームブックが歩んだ大まかな歴史を振り返る
→ 2へ進め
・そこは飛ばして読み進めたい
→ 3へ進め
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子供の頃ファミコン買えなかったから、ゲームブックやゲーム攻略本読んでTVゲームで遊んでる気になってたな〜
ゲームブックのバグがあって、何故か同じ所をループしてしまう事があった。今思えばたんなる乱丁本だったんだけど。いい思い出です。
個人的にドルアーガというとオリジナルじゃなくてゲームブックの方が印象強い
鈴木直人氏の作品はどれも異常に出来が良かったんだよな
書店で新刊情報のチェックをしてた時に名前見つけるとワクワクしたもんだ
子供の頃は年に1本とかしかゲーム手に入れられなかったから重宝したなぁ