今年のGW中は寒い日が多かったですね。
私が住んでる札幌は雨がちでしたし風も強く、15°Cを超える日もそんなになかったんじゃないかな。
道東の方だと雪も降ってた所があったようです…。
そんな寒い中、美味しい料理とあったかいお蕎麦を食べたいなと思いまして「一路」さんへお邪魔しました。
お約束のビールとお通し。
「帆立の稚貝」
ちっちゃいけれど味はしっかりしていて、お通しにしては贅沢な感じです。
お腹のウォーミングアップは完了しますね(笑)
「アスパラガスの焼き」
道北の名寄市で採れたもの。
割り箸との対比で太さをご覧いただければと。
食べ応えもあって、太いからなのか甘味が凄い。
青臭さもなくて食感も良いのでお勧めですね。
この辺りから今日の日本酒。
「五橋 純米酒」
山口県岩国市の酒井酒造さんのお酒です。
初めて飲みますが感想を。
ふわっと微かに香り、さっぱりとした飲み口。
若干辛いなぁという印象からなんとなくの雑味。
余韻はちょっともったりした感じかしら?
おやイマイチかな?と一瞬思いましたが、すっきりしている為かスルスルっと入っていきます。
「本ししゃも焼き」
よく言われる「キャペリン」ではなくて本物の「ししゃも」です。
北海道では鵡川町が有名なのですが、これはどこだったか覚えてません…。
淡白な旨みがクセになります。
二尾じゃ足りないわ(笑)
「〆鯖」
メニューになかったので頼み忘れてた…。
相変わらず浅めの締め方なので好みに合います。
酒も進みます。
「音威子府蕎麦」
読み方は「おといねっぷそば」です。
で、ここ「一路」でも同じお蕎麦を食すことができるという寸法ですね。
特徴としてはご覧の通りそばが黒い!
殻などもまとめて挽くことでこの色になるそうなのですが、これがまた味が濃ゆくて美味しいのです。
あったまるし最高ですね。
これにて目標達成!
ご馳走様でしたm(._.)m