2016-05-07

『ですけど』の汎用性が高すぎるんですけど

若者を中心にやたら『ですけど』という言葉を使っている。日常生活における『ですけど』の登場率は半端ではない。主人公並みの登場率である

その言葉のあまり汎用性の高さゆえ、我々はその便利さの恩恵にあずかり多用するようになったのだ。

(例)旅行に行ってたんですけど、昨日帰ってきたんですけど、新幹線が激混みでした。

(例)明日試験を受けに行くんですけど。◯◯という試験なんですけど。

というような具合だ。これらは氷山の一角しかない。

俺はこのように『ですけど』を多用することに少し違和感を覚えていたわけだが、『ですけど』の便利さは認めざるを得ない。この言葉には色んなニュアンスを含ませることが出来るのだ。

1. 『私の思いを察してください』というニュアンスを含ませることが出来る。

(例)私、ダイエット中なんですけど…お中元アイスクリームもらっちゃったんですけど…アイスクリームダイエットの大敵らしいんですけど…

2. 『なんか文句ある?』という嫌味を暗に伝えることが出来る。

(例)テストで90点以下なんて取ったことないんですけど。

3. 『えーっと』や『うーんと』的ニュアンスを含ませることが出来る。間を持たせたいときに最適。

(例)最近ランニングしてるんですけどぉぉ〜〜、毎日5㎞は走ってるんですけどぉぉ〜〜

これは多用せざるを得ないのかもしれない…んですけど、あんまり多用しすぎると言いたいことの趣旨が分からなくなるので注意なんですけどね。

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    私、アイドルなんですけど…今回の総選挙ヤバいんですけど…何かの間違いで声なんかついたら絶対お仕事増えちゃうんですけど…

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