26歳・独身女性がクラウドファンディングで「お見合い相手」を募集。本人にその本気度を聞いてみた

 新商品の開発や新サービスの立ち上げに必要な資金を、不特定多数の人からインターネットで募るクラウドファンディング。クリエイターや起業家の支援などさまざまな目的で利用され、新たな資金調達方法として注目を浴びているのはご存知の通り。

たけべともこ

フリー写真素材サイト「ぱくたそ」で、たけべ氏は失恋のフリー素材モデルをしている。

 4月28日、クラウドファンディングのなかでも異彩を放つプロジェクトが成立した。その名も「『好きになってもいいですか?』――178cmの独身♀(26)が、本気のお見合い!」。タイトルの通り、独身女性がお見合い相手を募集するという企画だが、なんとお見合い相手として応募をしてくる男性(及びこのプロジェクトを応援する人々)がカネを払うのだという。なぜこんなことをわざわざクラウドファンディングでやる必要があるのか? 今回の企画の発起人であり、お見合い相手を募集している本人である、たけべともこ氏に話を聞いた。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1105315

「プロジェクトの募集記事でも書きましたが、『気が狂っている』と思われそうな企画ですよね(笑)。でも、企画のタイトルに『178cmの独身♀(26)』とわざわざ書いたように、この高身長が私のコンプレックスなんです。14歳のときに高身長を理由にフラれてたりして、恋愛に対して自信が持てなくなって……。でも、そのコンプレックスを晒したうえで、『普通じゃない方法』で、『普通じゃないユニークな方』と出会いたいなって思ったんですよ」

 単にお見合い相手を探すならば既存の出会い系や婚活サイトを使えばいいが、あえて「クラウドファンディング」にしたこと自体が、相手を見極める大事なコンセプトというわけだ。だが、新手の出会い系商法や単なる売名行為と思われるリスクも高いのでは?

「ええ。実際に親や友人からは名前や顔をネットで公開して、見ず知らずの人とお見合いするなんて危険だと猛反対されました。なにせ『たけべともこ』というのは本名ですから。それに、私自身、『お見合い相手が1人も集まらなかったら笑いものだ』とか『ネットで叩かれたらどうしよう』とナーバスにもなりました。でも、『99人に否定されても、運命の相手1人に出会えればいい』と実施することにしたんです」

次ページ価格は「公開お見合いで1万円」「非公開で5万円」

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