Macの写真をどのように管理していますか?
写真アプリを使って、写真ライブラリで管理している方が多いと思います。
写真アプリが登場する前は、iPhotoを使ってた方が多いですよね?iPhotoは完成度が低かったので、写真の枚数が多くなると、動きがめっちゃ遅くなったので、ライブラリを分割して管理していた方も多いと思います。
わたくしも、iPhotoを使っていた頃は、毎年、新規のiPhotoライブラリを作成して、複数のライブラリで管理していました。そうしないと、めっちゃ重くなるだもん。
でも、ライブラリが分散してしまうので、写真を探すのが面倒なんですよね・・
そこで今回、複数あった写真ライブラリを1つにまとめてみました。写真の数は多いので、100GB近くの容量ですが快適に使えています。結構サクサク動きますよ。
今日のエントリーは、以前分割してた写真ライブラリを1つに統合する方法です。
写真ライブラリの統合
複数ライブラリを1つのライブラリにまとめると使い勝手が上がりますよ。手順を書きます。
- 写真を書き出す
- ファイルの命名規則
- 新規フォルダーを作成して書き出す
- 今後使う写真ライブラリに、書き出した写真を読み込む
1. 写真を書き出す
全てのライブラリの写真を書き出します。ライブラリが10個あれば、それぞれのライブラリを立ち上げて書き出しを行ってください。
- 写真のみ書き出す
「ファイル → 書き出す → 1枚の写真の未編集のオリジナルを書き出す」 - ビデオのみ書き出す
ビデオのみ書き出すことはあまりないと思いますが、手順は写真と同様です。
「ファイル → 書き出す → 1枚のビデオの未編集のオリジナルを書き出す」 - ビデオと写真を一緒に書き出す
通常ビデオも写真と同じライブラリにありますよね?このパターンが一番多いかも。
「ファイル → 書き出す → 5項目の未編集のオリジナルを書き出す」
3つのパターンを紹介しましたが、写真ライブラリを開いて「写真」タブですべての写真を開き、「command + A」ですべてを選択すれば、写真もビデオも一緒に選択できます。
「未編集のオリジナルを書き出す」で書き出してください。こちらを選ばないと、編集済みの写真やビデオで書き出すことになるので、圧縮されてしまいますので、注意してください。
2. ファイルの命名規則
書き出す際に、ファイル名をどうするのか設定します。
IPTC を XMP として書き出す
通常チェック入れなくていいです。
IPTC、XMPって何?
位置情報や日付などの情報を書き込む際の規格です。IPTCという規格とXMPという規格があるのです。
チェックを入れると、IPTCで書き込まれた情報を、XMPの規格へ変えて書き出します。
ファイル名
3つの中から選択するようになっていますが、「ファイル名を使用」を選択します。
- タイトルを使用・・・写真アプリでタイトルを追加した場合に反映されます。使ってる方はあまりいないと思います。どんな時に使うのかというと、写真アプリ内で画像検索したい場合、タイトルを入力して検索します。写真を選択して「command + I」で情報を出すとタイトルを入れられます。
- ファイル名を使用・・・カメラ側で自動で割り振ったファイル名です。
- 連続・・・1からの連番が付きます。
サブフォルダのフォーマット
「なし」を選択してください。
- なし・・・フォルダ分けされずに画像のみ
- モーメント名・・・写真アプリの場所と日付のフォルダに分類されます。
3. 新規フォルダーを作成して書き出す
4. 今後使う写真ライブラリに、書き出した写真を読み込む
今後使う写真ライブラリで、今まで書きだした写真をすべて読み込みます。
写真アプリが開かなくなってしまったら
OSXの写真ライブラリの中身は普段見れないようになっています。
写真ライブラリのインターフェースはすごく使いやすいんだけど、ユーザーに勝手に中身を触らせないような仕組みにしてるためです。写真ライブラリは、写真をライブラリにコピーする仕組みになってるし、Windowsとは異なる仕組みなので、ユーザーには中身を触らせたくないんだろうね。
でも中を見る方法はあります。
「写真ライブラリ → 右クリック → パッケージの中身を表示 → Masters」
ここに写真のオリジナルが入っています。写真アプリが立ち上がらなくなってしまった時は、Mastersから写真を取り出すことができます。
iPhoneとMacの写真の同期
2通りのやり方があります。
- iCloudフォトライブラリ
- フォトストリーム
100GB以上ある場合、iCloudフォトライブラリは現実的ではありません。万が一、同期しなかったり、いきなり写真が消えたとしても、100GBも画像があったら、何がなくなったのかわかんないもん。iPhone側で容量が少なくなって写真を削除した時も、Macと同期するから消えちゃうしね。
わたくしは、マイフォトストリームで共有することをおすすめします。たまに同期しない写真があったりするので、USBケーブル繋いで、取りこぼしの写真をPCに吸い上げてください。
iCloudフォトライブラリ、フォトストリームどちらにせよ、クラウドで写真を同期させる場合、まだ完璧なシステムになってないことを頭に入れて使ったほうがいいです。完全同期とはなっていません。
複数のMacで写真共有する方法
2通りのやり方があります。
- iCloud写真共有
- AirDrop
iCloud写真共有
以前のエントリーで詳しく書きました。
複数台のMacで共有できるし、WindowsやChromebookでもブラウザ経由で共有できるのがメリットです。
デメリットは、同期するのに時間がかかる点です。母艦のMacからアップロードするのに時間がかかる点(写真の枚数にもよりますが)、他のMacでダウンロードするのにも時間がかかる点です。
AirDrop
10m以内であればAirDropを使うと、高速で転送できます。Bluetoothでデータを送ります。AirDropを使った転送は、MacやiOS同士に限定されてしまいますけどね。




