読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

禁煙を始めるなら長期休暇からがいい。そしてAmazonで売れたおすすめ禁煙グッズ

☆禁煙☆
スポンサーリンク

ウチのブログ、禁煙記事が結構読まれてます。僕もおもいっきり喫煙してたうちの一人だし、吸ってた人もやめた人も気持ちがわかるので。

喫煙してる人をdisる気も別にないのでご自由にお読み下さい。

honeysuckle.hatenablog.jp

タイトルのとおりです。禁煙を始めるならゴールデンウィークや年末年始など連休の時に始めるのがいいと思います。それは二つの大きな環境が長期間変わるから。

タバコを吸うっていうのはタイミングなんですよね。

あとは惰性です。タバコを吸うのは「タイミング」の行為だったことがよくわかると思います。 朝起きて 朝食を食べ終わって 家をでる前に 駅の喫煙スペースで 会社について 御飯のあとに 休憩時間に コーヒーを呑んだら イライラした時

ザ 禁煙。たった100円で効果の出るたばこのやめ方(タバコのメリット・デメリット) - あれこれやそれこれ

普段の生活の中で「あ、タバコ吸おう」って思うタイミングをミント系タブレットなどで潰していくのを僕は禁煙開始後すぐはオススメしてるんですが、会社や学校がある日などいわゆる「普通の日」というのはそれらのタイミングが常態化してると思うんです。

それが長期休暇の間って1日のスケジュールも変わるし日常生活とは違う楽しいことなどストレスが溜まりにくい状態になれたりしますよね(仕事の人ごめんなさい) 。いつもなら駅について一服するところが会社が休みだと駅に行かないので吸わなくていい、とか。仕事の休憩中の一服もお仕事休みなら吸わなくていいじゃない。それがひとつ目の理由。

もう一つの理由が他の喫煙者との絡み。

タバコを吸う人の連帯感というのは恐ろしいものがあります(笑)僕もタバコを吸ってる時は禁煙を始めた人に「まだ続いてるの?」とか「どうせ続かないでしょ」とか「一本あげようか?」とか邪魔を良くしたものですwそれはタバコを吸う連帯感が損なわれる恐怖感(というか仲間が一人去るさびしさ)

会社や学校などで喫煙者と絡むことはすくなからず禁煙の障害になります。そういう何気ない攻撃的な言葉のやりとりとか、すっと差し出されるタバコの一本とかライターとか。僕は自宅のタバコは早々にライター、灰皿とともに捨ててしまうのをおすすめしてるんですが、あえて会社や学校などで喫煙者を刺激しないために勧めていることがあります。

「禁煙を始めた」と言わないこと。言うと逃げた羊を追いかける牧羊犬のように必死で喫煙者が追いかけてきますから。組抜けは許さねぇぜ、みたいな。その辺りもあっちの記事に書いてるので是非。

 

タイミングと他の喫煙者から距離を取りやすい長期休暇が禁煙を始めるのには最適なのではないかと思って記事にしてみました。同居のしている人に喫煙者がいたら・・・是非誘って一緒に禁煙する、ということで(^_-)-☆ 参考になれば幸いです。

 

喫煙記事を書いてからAmazonでよく売れる禁煙グッズというのが有ります。せっかくなのでおすすめグッズとして紹介しておきます。お役に立てれば。