この記事の画像は全てDAJAARTから出典、引用
ぼくの知人にとんでもなくクールなアートをやってる男がいる。その男はアメリカに単身留学したり、裸でLIVEしたりなど、かなりぶっとんだことをしてきたバイブス半端ないメンズだ。
そんな男がとうとう世界初の超クールかつ、右脳を刺激するアート作品を作った。それが今話題のダジャレでアートをするDAJAARTだ。
本気でクールだから、ぜひぜひ今後の動向にも注目してほしい。つい先日まで原宿で展示会もやってたそうだ。ヒキコモリズムはまさかの入れ違いで東京から帰ってしまい、行けなかった...涙
このアートは感覚で世界に広まっていくと思う。そんなイメージが湧く。だからヒキコモリズム的に紹介しておく。今後目が離せない。
- ダジャレでアート!?DAJAARTとは?
- DAJAARTのオーガナイザー
- ヒキコモリズムの大好きなDAJAART作品
- 展示会でしか手に入らない隠れDAJAARTもある
- DAJAARTがもっと広まりますように!!
ダジャレでアート!?DAJAARTとは?
ちょっと正直ダサい印象のあるダジャレを、超クールなアートに仕上げる新感覚のアート作品だ。このあと作品を紹介するけど、世界観がすごいいい。クールとはこのことだ。
いや、ほんとうにありそうでなかったやつだ。ありそうで誰もやらなかった斬新さと、そのクオリティにより、多くのメディアが注目している。実際テレビやラジオなどでも紹介されまくってる。
- ダジャレをカッコいいアート作品に、DAJAART初の展示会開催 | Fashionsnap.com
- 【全12問】このアート作品のもとになった「国民的ダジャレ」は? | TABI LABO
- 【お知らせ】 ニッポン放送 ”本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ”... - Dajaart(ダジャレでアート) | Facebook
あのTABILABOもとりあげちゃってるレベルの波紋だ。いや、これほんとうにおもしろいのだ。ぼくも見たとき「うおおおおおお!!!」となった。感動した。
そりゃー広まるよなあ...という感じ。応援したい。
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DAJAARTのオーガナイザー
こちらの稲沼さんは以前からお世話になってた&やばいひとだなーと思ってたらほんとうにやばいひとだった。これで25歳だっていうから一体ヒキコモリズムはなにやってるんだ?と思わざるをえない。
そしてカメラマンさんもイケメンだ。この2人の織りなす世界観を以下に紹介していく。
ヒキコモリズムの大好きなDAJAART作品
ヒキコモリズムの独断と偏見で紹介する。正直全部の作品がおもしろいし、見入ってしまう。展示会行けなかったから、全てホームページから。展示会にはもうちょいあったそうだ。(行った友人Kの情報)
1. ふとんがふっとんだ
ふとんがマジでふっとんでるのだ。これは合成ではない。マジでふっとんでるのだ。これを一目みて思った。「ああ、ほんとうにふとんはふっとぶんだな」とね。生まれて初めてこの光景を目の当たりにしたぼくは、3秒間動けなかった。
2. アルミ缶の上にあるミカン
どうだろうかこれは。ぼくはこのだじゃれはこんなイメージだった。腐りかけのミカンがアルミ缶の上にほっぽってある感じ。それがどうだ。DAJAARTではこんな自然見溢れてる。そして後光がさしてるのだ。
マイナスイオンすごそうな感じだ。Macのデスクトップ画像にしたい。
3. 桜の下で錯乱
色の感じがたまらなく好き。チャリの色味が地味にアクセント。部屋に飾っておきたい感じだ。こういうポップな女子、好きだ。
4. タイヤで暮らしたいや
ヒキコモリズム的トップオブDAJAARTだ。かわいすぎるだろ。反則だ。街中でこんな女の子見つけたらきっと忘れない。タイヤにすっぽりはまってこの笑顔。自由奔放とはこのこと。この女の子の将来が楽しみすぎる。
というか入ってみたい。タイヤに。
展示会でしか手に入らない隠れDAJAARTもある
ぼくの友人Kさんが入ってきたレビューがいい感じだ。
DAJAART(ダジャレでアート)を見に原宿デザインフェスタギャラリーに行ってきました - シンプル(^ν^)ベスト
ああ、行きたかった。稲沼氏ともサシで話してみたい。そして、会場には買わずにはいられない作品が置いてある。それがこれだ。
ぼったクリアファイル。1000円なり。
クリアファイルで1000円。ああ、ぼったくりだ。だからぼったクリアファイルなのだ。だけどなんだろう。この満足感。ぼくが現地にいたらたぶん3枚くらい買ってた気がする。
ちなみに現物は普通にかっこいい。持ち歩き確定。Kさんありがとう。稲沼さんの字がきれいなのがギャップ!!
DAJAARTがもっと広まりますように!!
ぼくはアート感覚が皆無の人間だから、こういう活動ができる人はすごく尊敬してる。し、単純に好きだ。DAJAARTが。こんなおもしろい作品、広がらないわけがないし、嫌いな人はいないだろう。
実際展示会は海外の方もきていたようだ。ダジャレ文化のない海外の人でも興味をもつってことは、DAJAARTは日本文化を海外に広めてくれる活動ってことでもあるわけで。それってすごいよね。
今後もずっと目が離せないし、もっと知られてほしい活動。
4/29が展示会最終日だそうだ。ぜひぜひ足を運んでみてほしい。
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