Apple本社で発見された遺体は、25歳のエンジニア男性
Apple本社会議室で男性の遺体が見つかったのは、現地時間27日。徐々にその詳細が明らかになっています。
ロサンゼルスやカリフォルニアのニュースを専門とするメディア、ABC7のMatt Keller記者によると、今回遺体で見つかったのはEdward Mackowiakさんという25歳の男性。Keller記者が独自で行なった取材によれば、サンタクララの検視官は死因をほぼ自殺と断定したとのことです。
#Apple employee found dead in conference room at Cupertino headquarters identified as 25 yr old Santa Clara resident Edward Mackowiak.
— Matt Keller (@MattKellerABC7) 2016年4月28日
Medical Examiner determined 25 yr old #Apple employee Edward Mackowiak's death was a suicide.
— Matt Keller (@MattKellerABC7) 2016年4月29日
Mackowiakさんの名前をソーシャルメディアのプロフィールで検索すると、肩書は「Appleのソフトウェアエンジニア」となっています。しかし、TwitterとLinkedInではすでに削除されているとのこと。
これについて、ReutersがMackowiakさんの会社での役割について取材を試みましたが、Appleからの回答はなかったとのこと。
死因について、警察からの正式な発表はまだですが、Appleは昨日、以下のようなコメントを発表しています。
source: MattKellerABC7 on Twitter、 Reuters
Alissa Walker - Gizmodo US[原文]
(渡邊徹則)
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