寝ていたら、突然ふくらはぎに激痛が走りました!そう、こむら返りです。二度と、こむら返りにならないように原因と対策を考えてみました。
こむら返りになる原因
寝る前に部屋の掃除をして、疲れ切った状態で寝ようとしたら、少し暑い夜だったので毛布一枚で寝ようとしたのです。そして朝5時ごろに、ふくらはぎに激痛が走ったのです。
こむら返りは久しぶりだったので、驚いてしまいました。朝6時過ぎになってもふくらはぎに痛みが残っていたので2度寝をして、ライティングをする時間が削られてしまったのです。なぜ、こむら返りになったのか原因を調べたら、こむら返りには少なくとも3つの原因があって、私は2つ該当したのです。
1.体温の低下
2.運動などによる疲労
3.ビタミン不足
暑い夜だったので、毛布1枚で寝たら、朝になったら寒くなっていたのです。つまり、夜と朝の気温の変化によって体温が低下したのでしょう。
さらに、掃除をする事で疲労がたまっていた事が考えられます。皆さんも、こむら返りにならないように、この3つに該当しないように気をつけたほうが良いでしょう!
こむら返りの治し方
私がこむら返りになった時は、じっと動かずに痛みがなくなるまで耐え続けた訳です。しかし、インターネットで調べたら、こむら返りの治し方が掲載されていました。
こむら返りというのは、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)が収縮する事によって、激痛が走る症状です。つまり、ふくらはぎを伸ばすのが最も重要になります。そのために、手でつま先をつかんで、すねのほうへ引き揚げる方法が有効と言われています。この状態を10秒ぐらいはキープしたほうが良いでしょう。
その後ゆっくりとつま先を元の位置に戻します。この動作を痛みがなくなるまで繰り返せば、こむら返りの痛みが軽減されるのです。
こむら返りの予防
カルシウムやマグネシウムを日頃から、よく摂取しておく事が、こむら返りの予防になると言われています。そのために、魚や海草類などを積極的に食べたほうが良いのです。
今の時期は、暑い日になったり寒い日になったりするので、寝ている時にこむら返りになりやすいので、気をつけるようにしましょう!
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