2016年4月27日15時37分
国産ジーンズ発祥の地とされる岡山県倉敷市児島地区の「ラーメン屋kulikara」が、鮮やかな藍色のデニムつけ麺(税込み980円)を売り出した。
冷え性に効くとされ、漢方薬にも使われる藍のパウダーを麺に練り込んだ。ただ、茶色い豚骨スープとはどうにも色の相性が悪く、つけ麺にした。
薬の苦みはなく、つるんとした舌触り。「デニムらしい麺を」と店主(38)は、幅11センチのデニム生地麺も開発。かむほどに味わいが出る麺となるか。
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朝日新聞社会部
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