こんにちは、アウトドア‐主にサーフィン・フィッシング(釣り)‐大好きっ子のツチヤです。
当ブログの「非アクティブ」と言う名とは裏腹に、僕はインドアよりアウトドア派です。ただ、俗にいうコテコテのキャンパーとか登山家かというと違います。肩ひじ張らずに外に出るのが好きなんです。
かれこれアウトドア関連記事も量産してきているので、コチラでは釣り・主にマス釣り(トラウトフィッシング)がメインになりますが、トラウトに限らず「これから釣りを始めたい初心者」の方々の参考になればと思います。
※目次はクリックで開閉できます
- アウトドアのメリット
- トラウトフィッシング系まとめ
- 静岡県で管理釣り場を探しているなら
- 自然の中でゆったりまったり
- 現地に赴くときに必要なもの
- その他(釣りに対しての所感アレコレ)
- 釣り関連体験レポ
- まとめ
アウトドアのメリット
メリットってほどのことでもないですが、釣りに限らず、外はいいよってことを述べていきます。誰でも想像つくことですけどね。ただ釣りは待つことも多いので存分に自然と向き合えます。
外に出るととりあえず清々しい
インドアだからダメってことはもちろんないです。でも外の空気は「気持ちいいぃぃぃぃぃ!」ってなります。特に手つかずの自然の中だと格別です。海、山、川、湖、どれをとっても心が洗われたような気分になります(実際は洗われてるかどうかわかりませんが)。
科学的根拠もあったりするみたいですが、特にストレスがたまりまくってる人は一度外に出て、大自然の中にポツンとしてみて下さい。水の音、風の音を静かに聞いていると、自分の悩みとかどーでもよくなりますから(現実逃避とも言う)。下記に魅力を書いています。
子供にもきっといいはず
自身も自然と共に育ってきてるので、色んな意味で良かったと思っています。今でもさほど変わりませんが、何より、「(道具さえある程度そろえておけば)お金をそこまで掛けなくても楽しめる」と言うのもメリットの一つだと思います。
テーマパークやショッピングモールも楽しいかもしれませんが、毎度毎度お金もかかりますし、人ごみは避けて通れません。
自然の中も管理が行き届いたところ(管理釣り場など)では比較的安心して遊べますし、生き物についても学べます。逆に管理が行き届いていない手つかずの自然の中は、ある種危険も隣り合わせです。だからこそ「自分で考えて行動する力」が養われると思います。とまぁ前置きが長くなりましたが、こんなの抜きにして単純に面白いんで、アウトドアライフしましょう!
トラウトフィッシング系まとめ
初心者が最低限集めておきたい廉価版のタックルです。うまくそろえれば1万円以下で揃えられます。おすすめタックルもあるのでどうぞ。
ロッド編
「釣り具は高い」を払拭します。敷居の低い1万円以下どころか5千円以下のものも多数あります。すぐに飽きる可能性もあるなら、なおさらお試しで安いの使っとけってことです。
リール編
コチラも同じく廉価版を取り揃えています。弘法筆を選ばずと言いますが、高いものはそれなりにいいのは誰でもわかります。ただ値段が安い物でも、ハイスペックなものは数多くあるんです。使った肌感なのでご参考に。
ライン編
正直僕は100均の使うこともあります。それでも充分釣れますし、視認性も問題ないです。ただラインブレイクって初めの頃結構厄介だったりします。さほど金額も変わらないので、使いやすそうなものをチョイスするのがいいです。
ルアー(スプーン)編
記事内にも書いてますが、管理釣り場、渓流でもスプーンさえあればほぼ100%釣れます。ポイントさえつかめば必ず釣れるので、まずは無くして(ロストして)も痛くないような、安いセットで挑むのがいいと思います。
静岡県で管理釣り場を探しているなら
おすすめ管理釣り場アレコレ
管理釣り場は全国に点在しています。自然渓流や湖での釣りも楽しいですが、通年で手軽に行けるとなると管理釣り場です。施設ごとにルールも若干違ったりするので行く前に確認しておいてください。
自然の中でゆったりまったり
アウトドアチェアアレコレ
釣りをやらなかったとしても、キャンプや花見、その他外に行くとイス(チェア)が欲しくなると思います。軽量、コンパクト、快適なアウトドアチェアがたくさんあるのでいくつか持ってると便利ですよ。
現地に赴くときに必要なもの
長距離ドライブで必要なものアレコレ
田舎に住んでいれば、外に出るだけですが、自然を満喫すると言ってもおそらく車での長距離移動になると思います。そんな時に役立つグッズをまとめてあります。
その他(釣りに対しての所感アレコレ)
ここから先は参考になるかもしれないしならないかもしれません。釣りに関連する記事を下記にまとめてあります。
自然を舐めたらあきません
釣りとは直接関係ないですが、自然をなめると痛い目見ます。どこに危険がはらんでいるかわかりません。各々責任のある行動を心がけましょう。
釣りを極めてる人の話
ここまで来ると「釣りバカ」ですが、釣りはここまで人を魅了する力があります。趣味は人それぞれですがこんな釣りもあるんです。
毒や寄生虫には気を付けましょうね
シガテラ毒編
イシガキダイ(クチジロ)というあまり市場に出回らない魚をもらって刺身にして食べたときの話です。他の魚でもシガテラ毒を持った魚はいるんです。こわいですね。
アニサキス編
アニサキスという寄生虫は、食卓に並ぶ食材の中によくいることがあります。特に生食、刺身などで食べるのが好きな人は新鮮なうちに調理したほうがいいですよ。
地物を食す
マダコは美味しい
立地の恩恵もあり、釣ったものは基本食べます。というか貰うことが多いです。あまり自分で釣り上げたタコを食べる機会ってないと思います。地物は気持ちの面でも美味しく感じます。
アワビヤバし
高級食材アワビですが、みなさん調理法知ってますか。と言っても調理工程は省き過ぎてしまったので作り方が一切わからないと思いますが、なんとなくわかると思います。これぞ、ザ・男の料理。
釣りを見直したい(女子にもやってほしい)
どうしてもおっさんくさい釣り。若者もかなりやってるんですがいまいち人気が出ていないような気がします。仲には釣り好き女子もいますが、あまりにも温度差があります。それを払拭したい。
釣り関連体験レポ
剥製屋にお邪魔して職人技を目の当たりにした話
釣り具屋に行くと、魚拓を見ることがあると思います。あれもあれで職人技なんですが、剥製も熟練の技術が必要です。注意してみてみるとたまに飾ってあるところもあるので見てみるといいです。良い体験が出来ました。
まとめ
アウトドアでひとくくりにしようと思いましたが、釣りに多少関連する記事をまとめてみました。他にもいくつかありますが、厳選して選んでみたので、これからトラウトフィッシングをしようと考えている人は参考にしてみて下さい(前半のトラウト関連の記事)。
これからも随時更新していきますので、よろしくどうぞ。
以上。
アウトドア(主に釣り)まとめだけどなにか?