新卒の君へ♡あっという間に”すてき資料”になる資料変身デザインポイント

こんにちは!デザイナーのmaaamiと申します٩( ‘ω’ )و
ドワンゴでは企画職を経験後、現在はリアルイベント周りとスマートフォンのWeb/アプリ周りのデザインを担当しています。
プロローグ
どんなにロジックが最適でも、文章だけでは伝わらないこともありますよね。
私自身、クライアント先への提案やコンペ、プロデューサーや企画職を経験してきて、
資料上のデザインによる「見やすさ」と「話しながら見ても理解できるような資料作り」の大切さを身をもって体験してきました。
ということで、完全自己流ではありますが、デザイナー視点から見る「すてき資料の作り方ポイント」を紹介させていただきます。
「資料の見た目なんか気にしたことないよ!」という方向けになっていますが、もしよろしければご一読ください。
すてき資料を作成するために始めに注意したいポイント
- 資料の流れを書き起こす際、どこを図にして、何を文章にするか頭に思い描きながら書き起こしましょう。
- 資料の文章は最低限少なくし、重要な部分だけをわかりやすく表現しましょう。
「資料上でどうやって表現しよう」を思い浮かべながら流れをまとめると、結果的にわかりやすくて綺麗な資料になります!
Point 1 ◆ レイアウト
ざっくりとレイアウトを決めていきます。PowerPointでいう「テンプレート」のようなものですね。
大事なのは、発表時間が少ない中で見る人の視点が行ったり来たりにならないようにすること。相手のことを考えられると”すてき”です٩( ‘ω’ )و
◆ 各ページで何を見せたいか
*写真・イラスト・図・テキスト
◆ 1ページあたりの文章量が多いか少ないか
*キャッチなど1文で良いのか。または、説明すべき事が多いのか。 などを元にレイアウトを決める。
Point 2 ◆ フォント
フォントは「メイリオ」がおすすめ
PCには色々なフォントが入っていますが、イチオシはメイリオです!これだけですてき資料になります。
明朝体はモニターで映した時や印刷したときに線の強弱によって見づらくなるので出来るだけ控えましょう。
メイリオの良い所
- 滑らかな曲線で綺麗に映る
- 英数字の視認性が高い
- 文字自体や文字間のバランスが良い
- 通常/太字の強弱がわかりやすい
フォントは最低16pt以上にする
モニターで映しながらプレゼンを行う場合、フォントは16pt以上が推奨です。
私はいつも小さくても16〜18ptを使用しています。それ以下だと見えなくなる(´-ω-`)
フォントの大きさ+色で強弱をつける
Point 3 ◆ 色合い
プレゼンはモニターを使うことが多いと思います。まず、薄い色は避けましょう!
テンプレートの色を決める
土台となる色を決めます。決めるのは【基本色】と【補色】です。
イメージカラーを決められるようでしたら決めたほうが良いです。見てくれる人に印象を残すことができますからね♪
※補色とは、カラーサークル上で正反対に位置する色の組合せのことです。
例)「赤 ⇔青緑」「紫⇔ 黄緑」「黄⇔青紫」など
※ちなみにPowerPointでの色の変え方は・・・
補色の使い方を考える
テンプレートで決めた補色は主に【強調したい文字】もしくは【イラストのポイント】として使用します。
蛍光色の使い方には気をつける
蛍光色は使い方を間違えると見づらくなります。使い方には気をつけてくださいね。
誤解を招く色の使い方はしない
人によって色の感じ方は違います。使用する色に意味がある場合は補足をしましょう。
提案中に齟齬が起きないためにも、誤解を招くような使い方には気をつけて!

Point 4 ◆ 挿絵(イラスト/写真)・グラフ
資料では挿絵やグラフを使って直感的に分かりやすくすることがかなり重要になります٩( ‘ω’ )و
写真を挿入にもちょっとした気遣いを
写真やイラスト、図形、全てにおいて端を揃えると綺麗です。
これを気をつけるだけでも資料の質はかなり上がり、すてき資料の第一歩になります。
まぁ要は、とりあえず揃えとけって話ですかね。(本音
左右上下対称になるよう意識する
上記の様な図の配置をする場合、左右上下対称にさせることが出来ます。
状況をみてなるべく対称になるよう配置しましょう。
挿絵にはシルエットがおすすめ
挿絵でわかりやすくしたつもりが・・むしろごちゃ〜としちゃう・・・
そんなときはシルエットの挿絵がおすすめです。
資料などに使わせていただいているサイトさんを紹介します٩( ‘ω’ )و
色んなシルエットデザインがあって感動ぉぉぉお(;´༎ຶД༎ຶ`)「続きを読む>DOWNLOAD」からGET!
イラストは自分で作れる!?
私の場合、資料のイラストは大体図形ツールで作っています。
“シルエット調”にすると、「自分センス無いからなぁ〜」と思う人でも資料があっという間に綺麗になります。
グラフは強弱を作ろう
Office系のいいところは何と言ってもグラフを簡単に作れる所。
- 余分な装飾は控え、余計な違和感を避ける
- 重要な部分に色を付けるなどで工夫し、特に伝えたい部分の視認性を高める
Point 5 ◆ 余白
何と言っても一番大事なのが【余白の取り方】なのです!
余白のゆとりは心のゆとり。
せっかくスライド形式のPowerPointなのですから、無理に1ページに押し込めようとせず、分けて表現しましょう。
まとめ
5つのポイントに分けて簡単に説明をさせていただきましたが、ここまでを実際に資料に当ててみましょう。
そぉれっ(キラキラキラ〜)
色で分類を分け、フォントの大きさで強弱を付け、無理に詰め込まないことでとても見やすくなりました。全体的にフラットにすることでメリハリもついた気がしませんか?
少しの変化でパッと見の印象が変わり、理解度の向上が見込めることがお分かり頂けましたら幸いです(´▽`)
5つのポイントを頭に入れておいていただくだけで、これからの資料作りがとっても楽になりますよ♪
エピローグ
5日後・・・
新卒ちゃんも、資料作りに慣れてない会社員の皆様も、ポイントを抑えてどんどんすてき資料をつくってみてくださいねっ!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!またお会いしましょー!









