タモリさんが言い出した造語「ださいたま(埼玉県)」に自分は住んでるんですけど、そんな「ださいま」にも謎の魅力がある飲食店はありまして、
今回はですね、そんな僕が最近よく通っている「三福源」っていう台湾料理店を紹介します。
三福源
このお店は、店員がみんな中国人ぽい人で構成されていまして、
フロアはみんな女性の店員だけなんですけど、入店するといつもすごく不機嫌そうな感じなんですよ。
そんで、日本語があまりできないからだと思うんですけど、
「何名様!?」みたいな感じで、さいごの「ですか?」が抜けてたりするんですよね。
「不機嫌+タメ口」そんな接客を受けている自分は、
「お、今日もいつもどおりのドSプレイだな!」と心の中でいつも思いながらも、何故か少し喜びを感じているわけです(笑)
※おまえはドMか!?←自分に突っ込み
そして「ドS接客」は終始レジでの会計まで続くんですよ。
ちなみに、このお店は埼玉県でチェーン展開していて、そのうちの3店舗ほど行った時があるのですが、どのお店も「Sっけのある接客」でした。
もしかしたらマニュアルがそうなのかもしれませんw
そんなわけないか!?(笑)
注文はいつも麺飯セット
注文はいつもこの麺飯セットを頼みます。
ラーメンと好きなご飯系が選べて680円です。
いつかの、とんこつラーメン+マーボー丼のセット。
で、これもいつかの回鍋肉と台湾ラーメンのセット。
ここの特徴はとにかく量が多くて、美味しくないけど、まずくはないといった感じです。
味だけで評価するなら5段階評価で2.5ぐらい。
そして良質の油を大量使っている為、僕の軟弱な胃では太刀打ちできず、いつも胃もたれを起こしてしまうのです。
最後に
もう食べに行く前から知ってはいるのです。
ドSな接客をされて、量は多いけどそこまで美味しくなくて、
そして必ず食後は胃もたれすることを。
だけど、何故かやめられない魅力が「三福源」にはあります。
今だにその魅力は僕自身わかっておらず謎です(笑)
たぶん埼玉県にしかないと思いますが、こっちにお越しの際には是非いってもらいたいお店です。
そして「何故か行っちゃう」謎の魅力がわかりましたら、教えいただけるとうれしいです。
おしまい。
三福源 大和田町店
電話:048-686-8663
住所:さいたま市見沼区大和田町2-452-1
営業時間:11:30~14:30 17:30~翌1:00 .
定休日:年中無休
三福源 桜区五関店 所在地
電話:048-859-2938
住所:埼玉県さいたま市桜区五関85-1
営業時間:11:30~14:30 17:30~24:00
定休日:年中無休
駐車場:有
席数:30席