わたし、人の惚気とか幸せ話を聞くのが大好きなんです!先日、ゆるゼミのイケメンセラピスト拓哉さんから、彼女さんの惚気をきいてほっこりしました。ごちそうさまでした!(笑)
いいですね~、両想い!ということで、愛され女子について考えてみました。ヒントは、動物行動学者のコンラート・ローレンツさんだよ!
愛され女子とは。愛され女子の特徴。
そもそも愛され女子とは何か。
- この子のために頑張りたい、守ってあげたい女子
- いつも笑顔で癒してくれちゃう女子
- 自分の味方で応援してくれちゃう女子
- 甘えさせてくれちゃう女子
- 束縛しない、自分の時間がある女子
- 尊敬できる、がんばり屋さんな女子
- 本命にしたい!追いかけたい女子
グーグル先生に愛され女子の特徴を聞くと、こんな感じのポイントがでてきます。
この時点でわたしの頭の中には、けいおん!の平沢唯ちゃんしか出てきません。
わかりやすく想像するために「愛され女子 芸能人」とかでググると、石原さとみさん、有村架純さん、本田翼さんとかがでてきました。納得1~7のコンプリート具合。
愛され女子になりたければ、赤ちゃん系女子になれ!
でも、じゃあいきなり愛され女子になろうって言ったって、できるもんじゃないんですよ。石原さとみさん、有村架純さん、本田翼さんも、たぶん想像もできないような努力をして、あの美貌と愛され具合を保ってるわけですよ。もうちょっと段階をつんでいきたいんですよ。
・・・なんて、考えてつつ、ゆるゼミの笠松拓哉さんに「彼女さんってどんな人なんですか?」って聞いてみました。
そしたら、いい意味で赤ちゃんみたいな少女みたいな可愛い人とのこと。いいよー、そういう話聞きたいよ。しかもなんだ、そのいい女そうだけど、親近感わく感じ!さすがセラピスト!これって心理ついてるんじゃないですか。
と、いうことで、赤ちゃん系女子について考察してみた。
赤ちゃん系女子とは。
そもそも赤ちゃん系女子とは何か。
- 喜怒哀楽がはっきり(表現するのがうまい)
- 誰にでも人懐っこい
- それゆえ信じやすく傷つきやすい
- 泣く、落ち込むなどの助けてほしいアピールがわかりやすい
- 純粋ゆえに何でも頑張ってる
またもや、グーグル先生に聞いてみると、上記の特徴があげられるようです。愛され系っていうより、赤ちゃん系の方が具体的に想像しやすいね。
たしかに、特徴だけを見ても先ほどの愛され女子と共通点がチラホラ見えます。
愛され女子と、赤ちゃん系女子の共通点。
例えば、愛され女子の守ってあげたい感じは、赤ちゃん系女子の、なんか弱そう・・・というのと合致しますよね。笑顔で応援してくれる、味方になってくれるというのは、人懐っこい、信じやすいというのと重なります。
愛され女子のように常に笑顔なのが1番なんでしょうけれど、それよりも少しだけ無理していなくて親しみやすい。肩に力が入っていない、軽やかな女性って魅力的ですよね。
動物行動学者コンラート・ローレンツさんの見解。
ちょっと余談。動物行動学者で、ノーベル賞受賞者のコンラート・ローレンツさん。「赤ちゃんがなぜ愛されるのか」を研究した方です。
コンラート・ローレンツさんは「赤ちゃんが愛されるのは、動物が本能的に可愛いと思う法則を兼ね備えているからであり、理論的なものである。また、赤ちゃんがそうまでして可愛くあるのは、可愛くないと親が面倒を見ないからである」と定義づけました。
この、赤ちゃんが可愛い法則を、『ベイビーネス』と呼びます。のちに、このベイビーネスは、人間にも応用されると照明されました。
赤ちゃんのことを可愛いと思う気持ちは誰しもに眠っていて、それがその人の背景で増減しているもの・・・という考え方ですね。
赤ちゃん系女子の具体的に取り入れるべき点
実際、赤ちゃん系って言ったって、働かないで養ってもらえとかそういうことが言いたいんじゃないんですよ!
ということで、すごく魅力的なゆるゼミの笠松拓哉さんの彼女さんを参考にさせてもらいつつ、赤ちゃん系女子の取り入れるべき点と、注意点を考えてみました。
- 喜怒哀楽をはっきり!嬉しいことは嬉しい、嫌なことは嫌とハッキリ伝えよう。
- マイナスな気持ちも表に出そう!裏表のなさでまわりを癒す女子力
- 自分が夢中になれるものを見つけよう!
ここに、プラス注意点。感情を表に出すのは、ヒステリックにならずに伝えること。いやはや、耳が痛いです。
あと、やっぱり私たちは本家赤ちゃんではなく大人なので、ちゃんとしなくちゃいけないタイミングもあります。他の友達と一緒の時や、お仕事の時、集中したい時などなどもありますもんね。
そういう相手の気持ちを考えて、甘える時としっかりする時の差をつくる。そうすることでギャップも演出!お互いにwinwinな関係が作れますね。
ということで、ゆるゼミの笠松拓哉さんのお話から色々考えてみました、ありがとうございました♪
わたしも愛され女子になりたーい!(笑)