共産 山下書記局長が体調不良で退任 後任に小池氏

共産 山下書記局長が体調不良で退任 後任に小池氏
共産党の志位委員長は党本部で記者会見し、山下書記局長が体調不良のため11日付けで退任し、後任の書記局長に小池晃副委員長を起用する人事を発表しました。
共産党の志位委員長は、11日までの2日間開かれた党の中央委員会総会を受けて党本部で記者会見し、おととしから党運営を担ってきた山下書記局長が体調不良のため11日付けで退任し、後任の書記局長に小池晃副委員長を起用する人事を発表しました。
志位委員長は「山下氏が医師と相談した結果であり、残念だがやむをえない。小池氏は、国会論戦でも中心となって大きな仕事をしており、書記局長の任を果たすことができると判断した」と述べました。
書記局長に就任した小池氏は、参議院比例代表選出の当選3回で、55歳。これまで、党の副委員長と政策委員長を務めています。
同席した小池氏は「山下氏が築き上げてきた野党間の信頼関係を受け継ぎ、さらに発展させるのが私の仕事だ」と述べました。また、山下氏は「激務が重なり持病がある腎臓の状態が悪化したので、書記局長の任を解いていただいた」と述べ、小池氏に代わり副委員長に就任することになりました。