日銀総裁 必要あれば追加の金融緩和も
日銀の黒田総裁は、都内で開かれた信託銀行の大会であいさつし、外国為替市場で円高が進んでいることなどを踏まえ、市場の動向が経済と物価に与える影響を注視し、必要があれば追加の金融緩和も辞さないという考えを改めて示しました。
この中で、黒田総裁は「金融市場では、新興国や資源国の経済の先行きに関する不透明感などから、投資家のリスク回避的な姿勢が強まっており、不安定な動きが続いている。市場の動向がわが国の経済・物価に与える影響について、十分、注視していく」と述べ、このところの円高ドル安や株価下落の動きが経済と物価に及ぼす影響を注視していく考えを示しました。
そのうえで、黒田総裁は「今後とも経済・物価のリスク要因を点検し、物価安定の目標実現のために必要な場合には、量・質・金利の三つの次元でちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」と述べ、必要があれば追加の金融緩和も辞さないという考えを改めて示しました。
そのうえで、黒田総裁は「今後とも経済・物価のリスク要因を点検し、物価安定の目標実現のために必要な場合には、量・質・金利の三つの次元でちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」と述べ、必要があれば追加の金融緩和も辞さないという考えを改めて示しました。