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笑ってはいけないときに笑いそうになることがある。
例えば増田課長(仮名)が会議中によく「えー」「あー」と言うんだけど、それがラップみたいに聞こえてくるともうダメだ。笑いそうになる。
大体は堪えられるんだが、ときどき限界がくる。
そんなとき俺は会議中にもかかわらずわざとギャグを言う。もちろん課長とは全く無関係のギャグを。
ギャグといってもくだらないギャグだ。1ミリも面白くないが愛想笑いはしてくれるであろうギャグだ。そしてみんなが「ハハハッ」と愛想笑いをしてくれたところで、俺もどさくさにまぎれて笑う。もちろんあの増田課長のラップを笑う。
皆がハハハッとだけ笑うから、俺もハハハッで済ませることが出来るのだ。もし皆が爆笑したら俺の笑いも止まらなくなるだろう。
と、そんなわけで俺のギャグはいつも1ミリも面白くない。
Q.E.D.
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