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 昨年12月に大阪市長を退任した橋下徹氏(46)が8年ぶりにレギュラー出演するバラエティー「橋下×羽鳥の新番組(仮)」の制作発表会見が7日、東京・六本木のテレビ朝日で開かれた。選挙への立候補について、橋下氏は「100%出ない」と否定した。

 会見では、ともに司会を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一氏(45)が「本当に出ないですよね? 何%?」と質問。橋下氏は「出ませんって約束して、この番組に出てるわけですから。本当に出ません。100%です」と答えた。橋下氏は2008年の大阪府知事選で、「2万%ない」との発言を翻して立候補している。

 一方、おおさか維新の会の法律政策顧問を務めていることについて記者から質問されると、「法律政策顧問弁護士で、政治とは無関係。法律的、政策的な面で助言はするけど、党の運営には決定権も責任も権限も何もない」と説明し、問題ないとの認識を示した。

 また、橋下氏は政治家だった自身がテレビに出演することへの批判に触れ、「僕はもう政治活動はしません、という前提で、今までやってきた経験をもとに、中立公平にきちっと発言をしていきたい」と語った。さらに、「現場、権力に切り込んでいく。今まではこんちくしょー朝日新聞とか思ってたけど、今じゃ朝日新聞の立場。反権力ですから。権力を監視するというのが報道の一番の使命。内情をよく分かっているつもりなので、権力が困ってしまうような、そこ言わないでくれということを国民に伝えたい」と意気込みを述べた。(佐藤美鈴)