読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スマホから読まれること意識した文章や改行が必要なのかな?

コラム コラム-エッセイ

自分はカクヨムの文章をパソコンから読む時もあるんだけどさ。長編を読む時はね。タブレットやスマホからカクヨムのアプリを使って読むようにしているんだよ。

もうね、文字の大きさや書体、背景も選べるのは長時間読む場合はでかいんだよ。背景は真っ黒にして、字は白にして読んでいるんだ。

ブログにしてもそうなんだけどさ。パソコンからの閲覧よりもタブレットやスマホからの閲覧の方が多いみたい。しかも、文章を真剣にじっくり読むというよりもね。

流し読みだったり、ながら読みが多いらしい。それがWEBで文章を読まれる特徴なのかもしれない。

だって、人によっては物凄い長文の記事だった場合、読むのやめてブラウザバックしてしまう読み手もいるのだから。

そう考えると真剣に読まれなくても、ざっと読むだけでおおよその内容がつかめる文章の方がいい場合もあるんだろうなって思うんだよ。

ブログにしてもWEB小説にしてもね。読まれるからこそアクセス数が上がるわけでしょ。また、このブログを読みたいと思うからこそ読者登録するわけじゃん。

WEB小説の場合は、また次の話を読もうかなに繋がる。そうすると多少なりとも書き手がタブレットやスマホから読まれること意識した文章や改行が必要なのかなって感じるんだ。

そんなもっともらしいことを言いつつ、自分はどのような形の文章の改行がベストなのかはつかめていないんだけどね。

好き勝手に書いているとは言え、読み手のことも多少なりとも考える必要があると感じる時がある。

結局のところ、読み手がもう読みたくないと思えば、ブラウザバックなり画面を閉じるなりして終了させることができるからさ。

ましてや無料で公開しているものって、読む読まれないは露骨に数字にでてしまう。インターネットで文章を発表している以上、しかたないことなんだよ。

そしてまた、アプリで文章が読めるって凄い時代になったなぁとも思うんだ。人工知能がプロの囲碁をする人に勝ったみたいなニュースを知った時にね。

いつになるか分からないけれど、いずれ日本語で書かれたものが、違う国の言葉で翻訳されて読むことのできるアプリが登場するんじゃないかと予想している。

現在、ブログなりWEB小説は日本語の分かる人たちしか読むことはできないけどさ。将来、世界各国の人がその国のブログなりWEB小説を読める時代になるのかもしれない。

そうなると、さらに面白いことになるんじゃないかな。ふと、そんなことを思いながらブログを書き終えました。

このWeb小説がすごい!

このWeb小説がすごい!

 
ウェブ小説の衝撃: ネット発ヒットコンテンツのしくみ (単行本)

ウェブ小説の衝撃: ネット発ヒットコンテンツのしくみ (単行本)

 
span.entry-footer-time { display: none; }