日本は先進国の中でも、異常なスピードで高齢化が進んでいます。
ちなみに、高齢化にも基準があって、
7パーセントを超えると「高齢化社会」
14パーセントを超えると「高齢社会」
では、21パーセントを超えると?
そう、「超高齢社会」と言われます。
日本は現在、25パーセント以上の数値をどんどん更新しています。
そんな中、とある場所で超高齢社会の広がりがここにもあるのかと知りました。
その場所とは、「松屋」です。
おそらく、松屋だけではないでしょう。他の牛丼チェーン店も同じかもしれない。
先日、松屋に行ったときのこと。
昼時なのでお客さんも多いです。
そのお客さんの大半が、ご年配の方々。
(見た目ですから、本当にご年配かどうか確認してないからわかりませんよ)
なんだか牛丼屋も変わったな〜と思いました。
牛丼などを代表としたファーストフード店は、安くて早くて、美味いといった。いわばサラリーマンの憩いの場のようなイメージがありましたが、
最近は、ファーストフード店にご年配が多く来店されているということ。
ご年配になると、牛丼とか好きじゃないのではないかという勝手にイメージしていて、
すいませんでした。
牛丼屋とか、女性やご年配の方々が入りづらいイメージがありましたが、今は違います。
牛丼屋というとカウンター席がメインのお店が多かったですが、最近は、4人掛けの席のお店が増えてますからね。
企業としても、ご年配向けのメニューの開発をしていくんでしょうね。
牛丼屋さんで、こんなことを考えるなんて思いもしませんでした。笑