母の日まであと1か月ほどとなりましたね。
私も何か考えなくてはと思っているところなんです。
何でも良いのならカーネーションで済ましたいなと思ってるんですが、
うちの母親は変わり者なのでそうはいかず・・・
むしろ実用的なものにしろとねだってくるタイプなものですから、ホントに毎年大変ですよ(;一_一)
母の日にカーネーションを送るなんて風習を考えたのはいったい誰だ!と文句の一つでも言いたくなりますね。
母の日の起源はある少女の行動がきっかけ
現代のような母の日ができたきっかけは、20世紀の初めごろにさかのぼります。アメリカに住むアンナ・ジャービスという少女が、自分を苦労して育ててくれた亡き母に、追悼の意味をこめて白いカーネーションを祭壇に飾ったのが始まりとされています。やがてキリスト教徒を中心に母親にカーネーションを贈る習慣になり、全米へと広がりました。そして1914年、ウィルソン大統領の時代に、5月の第2日曜日を国民の祝日と定めたのです。
元々はアメリカの風習だったんですね。
今の日本で流行っている季節のイベントは、アメリカから入ってきたものがとても多いですよね・・・
日本人はアメリカに憧れを持ち過ぎだと思うのは私だけか?
さてと、真面目に何を差し上げてやったらいいのやら・・・
うちのお母様は贅沢な注文ばかりを要求してくるのでホントに困りますよ。
どうせ私が選んだものにケチつけるだけだから、ゴールデンウイークに実家に帰ったときに選んでもらおうかな。
実の母親だっていうのに食べ物から服の趣味から全然違うんだよね。
高いものを買わされそうだけど(-_-;)