(cache) はてな、amazon、LINE、google全部潰れてしまえ！！

photo by DanCentury

つぶれろ、はてな、つぶれろ、LINE、つぶれろ、amazon、つぶれろ、google、つぶれろ、ありとあらゆる、ネットサービスを広告化した、くされ外道IT企業ども、みんなつぶれろ！　日本のWEB系SE、WEB系プログラマー、WEBデザイナー、ブロガーを、PV奴隷から解放せよ！

とまぁ、心の声をいきなり発してしまい申し訳ない。

どうも、だいちゃん(∀)です。

でも、実際そうじゃないですか？

最近のブログ（昔からかも？）WEBサービスは常にPV、PV、PV。

広告料が今日、いくらくらい入ったか。そういうものに常に振り回されています。

勿論、私も振り回されている人間の一人です。

広告収入を得られる仕組みは良いものだけれど

こういう広告料をWEBサービスを作る、ブログを書くことで得ることが出来る。こういう仕組みを作った（おそらく始めて作ったのはグーグルだと認識しています。違ったらごめんなさい。）ことは様々な企業を生み出し、個人でも副業でインターネットを使ってお金を稼げるような人が現れるきかっけになった。

それを元に、インターネットのみで生活をするような人も増えていった。

それはとても凄い業績だと思います。

実際、アメリカでは日本よりもインターネットのみで生活をしている人が沢山いて、そういう話を聞くと、我々障害者、何かしら抱えていて現代社会で働くことが出来ない人間にとって救われるような話です。

その一方で、グーグルからは時折、

「あなたのWEBサイトは規約違反です。すぐに直さないと広告掲載しなくしちゃうぞ✩」

という強迫メッセージが届くのです。

正直、グーグル様、amazonさまなどの外資系のIT企業に逆らってはWEBで食っていくことは出来ません。

しかし、そのせいで各種WEBに関わっている職業の人間はつねにPV、PV、PV、時折広告料などを気にしなければいけないような、そういうものに追われるような仕事をしなければいけないような状況に立たされています。

会社としてWEBサービスを運営しているならば、こういうものに追われることは仕方の無いことだと思います。しかし、個人でWEBサイトを運営している人間からすれば、好き勝手に好きなことを書いていたい。（でもお金も欲しい。わがままですみません･･････。）だから、常にPVに追われ続け、それがストレスになってブログが嫌いになり、ブログを書くことを辞めていく人がいるわけです。

正直、私自身はPVに追われることは別に苦じゃないのです。ただ、PVに追われるがあまりブログを書くことが苦痛になって辞めていく人がいる。特に、ブログを通じて仲良くなった人がそうやって辞めていって音信不通になる。

インターネット上のみの付き合いはちょっとしたきっかけですぐに縁が切れてしまうもの。

勿論、なかなか切れない縁もあるのですが、やはり割合的に縁が切れやすいですよね。リアルであっていない限り。

寂しいんですよね、そういうの。せっかく仲良くなって、

「ブログ運営頑張っていこうぜ！」

と息巻いて、時にはブログの方向性や未来について語り合っていた人間が突如インターネット上から姿を消す。

フェイスブックもツイッターもその他SNSのアカウントも全て消してしまって。

だから、冒頭で書いたように、

と叫びたくなるのです。

これっておかしな主張ですかね？　私はまっとうな主張だと思っています。

そもそも、広告収入の額を決める基準がPVなのがよくない。

確かに、PVが少なくても稼いでいるブログはあります。しかし、やはりWEBサイトの広告料の大小を決めるのは今でもまだPVありきでしょう。