先日、妻のカナダ留学時代の友人が遊びにきた時の一コマ。
ハーフの可愛い娘さんを(Wちゃん:7か月)が来るとのことで、妻が小さなブーケを用意していました。名目上は、息子からWちゃんへのプレゼントという事に。
プリザーブドフラワー(Preserved Flower)のはずが、ブリザードフラワー(Blizzard)になっていました。
「維持する」「保つ」という意味の単語"Preserve"
確かにブリザード(吹雪)と似てるけど、どゆこと?吹雪で凍ってるの?笑
実はプリザーブドフラワーは、なじみのない発音が勘違いされて妻が間違えた「ブリザードフラワー」という誤った呼称で広まったことがあるそう。
妻の良くある言いまつがい
妻の凄いところは、何度か訂正しても次同じことを言うときに直らない。このプリザーブドフラワーに関しては、少なくとも2回は訂正してます。
夫としてはもう妻の言い間違いには慣れてしまって、笑いながらたまに訂正するかスルーします。何度言っても直らないときは、もう言い間違いの方を正しい事にしてしまいます。
一つだけ心配なのは、息子も間違えて覚えてしまう可能性があること。
細かい事を気にしないのはいいことなんですけどね。本人が恥ずかしい思いをしなければいいなと願いつつも、「どうせまた間違えるんだろうなー」と半分諦めてます。
でも、音だけで覚えてしまっていて、実は似た音と間違えていることは多々あります。
よくあるのは「どんぐりころころ どんぶりこ」
自分も、これは大人になるまで「どんぐりころころ どんぐりこ」だと思っていました。
また、数年前にtwitterでも話題になった「おにぎり おにぎり ちょいとつめて」が本当は「おにぎりを 握り ちょいとつめて」だというもの。
これは「おべんとうばこのうた」の作詞をした香山美子さんのHPでご本人がコメントされていますが、twitterで流れていたのはデマで、正しいのは「おにぎり おにぎり ちょいとつめて」だそうです。
人間だれしも間違いはあるもの。。
ただ、もうそろそろ「プリザーブドフラワー」は覚えてほしいなー、と思っている夫でした。