私は、自分大好き人間です。(突然の告白w)
死にたい、消えたいと思う夜はほぼ毎日のようにありますが、自分を嫌いになったりはしません。
「嫌われたのかな」「何がいけなかったのかな」と思うところからはじまって、「どうすれば解決するかな」を通過し、最終的には「てか私って素材はいいんだから行動を直せばいけるっしょ」「てかめんどくせぇ(ゲス声)」にたどり着きます。
でもね、逐一ちゃんと反省はしてますよ。ええ。
でね、もう自分が好きすぎて好きすぎて、自分のいいところを100個書いちゃいました!w
にしすーのいいところ100選!!
- 感受性豊か
- まっすぐ
- 単純
- 素直
- 純粋
- 向上心がある
- 好きなことと嫌いなことがはっきりしてる
- 髪がさらさら
- 爪のかたちがきれい
- 他人の悪いところに気づかない
- 教えてもらったことを素直に吸収できる
- スタイルいい
- くびれがある
- 行動力がある
- 人を嫌わない
- 幼稚園・小学校の頃、絵画でよく入賞してた
- 身長が低い(150cm)
- 自分の心と向き合える
- 自分の意見がある
- 自己分析と自己発見が好き
- あたまいい!(勉強ができるとは違う意味で)
- 自分のあたまで考えられる
- 空や景色を見るのが好き
- 幸せなのがデフォルト
- 小さいことで幸せを感じられる
- くちびるのかたちがいい
- 心のセンサーが敏感
- 許容範囲が広い
- ありがとうとごめんなさいがちゃんと言える
- 読書が好き!
- 文章を書くのも好き!
- 音楽の趣味がいい
- 服の趣味もいい
- 清楚な服装
- 年上ウケがいい
- 想像力がある
- 素敵な人たちに囲まれている
- 学校の大掃除が好き
- 男友達が多い
- 付き合いは狭く深く
- まじめ
- やりたいと思ったらとりあえずやってみる
- 好奇心が強い
- 感情の振れ幅が大きい
- すぐ感動する
- すぐ泣く
- よく笑う
- たまに全力を出して描くマンガ絵うまい
- マンガの目(片目)うまい
- 声がかわいい
- 買った本は何回でも読む
- 本の世界にすっと入り込める
- 手紙書くのが好き
- 服にささいなこだわりを持っている
- 流行に流されない
- 人と違うことが好き
- 悪口に対する耐性がある
- 叶えたい夢がたくさんある
- やるときはやる
- 実は女子力高い
- お菓子作らせると美味しい
- 自分の価値基準で物事を判断できる
- 自分を貫いている人をかっこいいと思える
- 人の気持ちに寄り添える
- 他人の痛みを自分のことのように感じられる
- 責任感がある
- 人を疑うことを知らない
- めったに怒らない
- かわいい女の子を素直にかわいい!と思える
- 他人のいいな、好きだなと思えるところを無意識に探してる
- 国語の模試の成績が常にいい
- 人のいいところを認めてあげられる
- 裏表がない
- 失敗や挫折が多い
- 人をねたまない
- 悪口を燃料に頑張れる
- 反骨精神がすごい
- メイクがうまい
- お金が好き
- 感情移入がすごい
- いいなと思ったことは人に言いたくなる
- やだなーと思った人からは即行で逃げる
- 自分で自分を守る術を知っている
- 鎖骨きれい
- 好き!嬉しい!を全面に出せる
- 嬉しいことをしてもらったときの反応がいい
- 自分の見た目、感性、人生が大好き
- 持ち物のセンスがいい
- リアルでもネットでも大人の知り合いが多い
- こう見えて人が好き(どう見えて?w)
- マックのてりたまを超きれいに食べれる
- いいなと思ったことはすぐに取り入れる
- 敵も多いが味方も多い
- 現状にそこそこ満足できる
- お金の使い所がかしこい
- おいしそうに食べる
- 相手から見てよりよい自分を演出できる(デートのときとかねw)
- 言葉の引き出しが多い
- 恋愛やアプローチに関する知識が豊富
- 自分大好き!
ひゃー!ついに100個書けちゃった!!
「向上心がある」 と「現状にそこそこ満足できる」みたいに相反することもあるんだけど、まあ人間ってそんなもんだよね。
両方あって、両方いい。どっちの自分でもオッケー!
それくらいが、ちょうどいい。
落ち込むことなんてしょっちゅうあります。
もともとメンタルが強いほうではないので、そりゃ悪口を言われたら傷つくし、怒られたらしょぼーんってなるし、悪いほうに悪いほうに考えてしまって泣きながら眠る夜もあります。
最近は悪夢にうなされっぱなしで、朝起きたらいつも変な汗をかいています。毎日のように人が死ぬ夢をみます。夜中の2時くらいに目がさめて、そのまま眠れずに朝を迎えることも少なくない。
ほんと、嫌になりますよ。
だけどね、自分で自分を否定しちゃったら自分がかわいそうじゃないですか。
だって、自分を本当に愛してあげられるのは自分だけなんだから。
悪口に悩んで自分に自信が持てないあなたへ
もしも悪口や影口に悩んでいる人がいたら、自分のいいところをできるだけたくさん紙に書き出してあげてください。
で、寝る前に何度も読み返す。紙が手元にないときも思い出す。新たにいいところを発見したら追加する。
それを続けていれば、少しずつ「私もまだまだ捨てたもんじゃないな」って思えるようになってきますから。「悪口言われたっていいじゃん。だって、こんなにいいところいっぱいある私なんだもん。みんな嫉妬してるだけだよ」と、そう思えるようになります。
正直ね、私のいいところなんて100個じゃ足りないですよ。もっともっと、私の知らない私のいいところがたくさんあるはずなんです。
書いて、読んで、受け入れる。
それをくりかえしていたら、どんなにダメなところがあっても「そりゃダメなところもあるけど、私にはいいところもこーんなにたくさんあるもんね!」って前を向けるようになります。
それは、私が証明します。
さんざんあることないこと言われて、もう人を信用できないんじゃないかってくらい傷ついて、その反動で身近にいてくれた人を傷つけて。そんなことばっかりくりかえしてきました。
今だって、その渦中にいます。
この深くて冷たい海から抜け出せることなんて、もしかしたら一生ないのかもしれない。だだっ広い海を漂いながら、どこかに息づいているはずのあたたかい体温と鼓動を探して「いつか出会えるから。大丈夫。大丈夫だよ」と自分を奮い立たせながら、あるかどうかもわからない陸地を目指すんです。
凍え死にそうな夜だってありますよ。鋭い流木が突き刺さりそうになったり。そんなときにからだをあたためるコートや身を守るかばんを持ってるかどうかって、全然違いますよね。生死に関わる。
まとめ
自分のいいところを書き出して、自分のことを好きになって、ありのままの自分を受け入れる自己受容は、こころない言葉から自分を守る術のひとつなんです。
完全に無傷なんてのは無理かもしれない。というか無理だ。自分のいいところを100個書き出せたって、やっぱり傷はある。だけど、重傷を負ってはいない。擦り傷とは言えないが出血くらいで済んでいる。ここの差はかなり大きいと思う。
自分に自信が持てないとか、どうも自分を肯定できないという人は、一度試してみてほしいです。ゆっくりと紅茶でも飲みながらぽかぽかと晴れた日に。
そうだ。最後に、ある人が私にくれた言葉をあなたにも。
いやなことはしなくていいし、逃げていい。君を大切にしない人間に対して軽蔑していい。(中略)君の気持ちは君だけのものなのでそれを生かすも殺すも君しか決められない。どうか、どうか、大切にして欲しい。心を守ってくれ。
ひつじのヒトコエ
こころない言葉たちから、たったひとりの大切な自分を守るために。