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フリーランスエンジニアが知るべき、Java案件のトレンド、特徴、単価相場とは

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2016年02月16日 エンジニアスキル

皆さんは、世の中にプログラミング言語がどのくらいあるかご存知でしょうか?
実は驚くことに世の中には200以上のプログラミング言語があると言われ、その中には現在では使われていないものも多く、実質的に使用されているのは20~30程度なのです。

今回は、その中でも人気の高いJavaエンジニアの需要状況を、フリーランスエンジニアやこれからフリーランスを目指すエンジニアにお届けします。

Javaとは

Javaとは、Sun Microsystem(サンマイクロシステム)社により開発されたプログラミング言語です。それまでの言語の欠点をカバーするために設計され、C言語によく似た表記を採用しています。誕生から20年がたち、2000年代以降からは日本のエンタープライズ系ITの主要言語へと躍進。現在も多くのプロジェクトで採用され、同時に多くのプログラマが活用している言語です。

特に金融システム等の大規模なシステム開発案件においては現在でもほぼJava一択といえます。一方で、Play Frameworkなど比較的新しいトレンドにも対応。Androidアプリ開発でも活用されているため、スマートフォンの需要の伸びに比例して今後も安定した開発需要が見込まれる言語であることは間違いありません。
さらに、Javaには有名なプログラミング言語で活かせる概念や機能が詰め込まれています。つまりJavaを学習することは、将来Java以外の言語を習得する際にも大きなアドバンテージとなってくるのです。

Javaの3つの特徴とは

オブジェクト指向を持つ

Java はオブジェクト指向のプログラミング言語です。オブジェクト指向とは、ソフトウェアの設計や開発において、操作手順よりも操作対象に重点を置く考え方をいい、ソフトウェアを効率的に開発する(プログラムの開発や拡張、保守を楽にする)ために考え出された技術です。ここ数年、オブジェクト指向を覚えるときにはJavaが使われてきた背景があり、非常に使い勝手の良い言語と言えます。

ネットワーク環境における利用

Javaは、強力なセキュリティ機能を持ち、言語レベルでネットワーク機能を持っているため、ネットワーク環境での利用に非常に適しています。Javaはもともと、ネットワーク上で動作することを前提に開発されたアーキテクチャ(技術仕様)です。それも、先ほどご紹介したSun Microsystemsのビジョンである「ネットワークこそがコンピュータである(The Network Is The Computer)」を踏襲して開発が進められたからなのです。

今後新しいハードウェアが次々と登場してくるとしても、Javaで作成されたソフトウェアはそこで動く可能性を秘めており、そのすべてをネットワーク上で統合することも可能なのです。

特定のプラットフォームに依存しない

Javaの最大の特徴は「一度書いたプログラムをどんな環境下でも動作させることができる」ことです。つまり、Javaはプラットフォームに依存せずに機能させることが出来るのです。
通常、プログラムは実行環境の仕様に合わせて動作するように作成され、同じプログラムを別の実行環境で動作させることはできません。実行するにはプログラムの書き換えが必要になります。しかし、Javaで作成したプログラムは、実行環境が変わったとしても書き換え作業が必要ないのです。

Javaのトレンドとは

皆さんは、数あるプログラミング言語の中でどれが標準規格となるのかを考えたことはありませんか?この問題については、長年論争が繰り広げられ、未だ決着がつかない難しい問題でもあります。しかし、そのプログラミング言語の標準に最も近い位置にあるのは間違いなくJavaです。それは、Javaを習得しているプログラマー人口の多さこそが根拠となっています。

また、Androidアプリの開発に使われているのもJavaで、スマートフォンの台頭に伴い開発ニーズも急成長しているのです。以前は、アプリ=ゲームが多いという印象がありましたが、近年は非ゲーム領域でも積極的にスマートフォンアプリの開発を進めており、今後も将来性がある分野だと言えます。しかしそういった企業の開発需要に対して経験者が少なく、Javaエンジニアの報酬が高くなったり、浅い実務経験でも案件が取れたりと優遇される点が多々あります。

Javaの求人案件のトレンドとは

それではJavaの求人案件のトレンドをみていきましょう。
まず、フリーランスエンジニアとして生活をしていくためには、求人案件を獲得し、報酬を得なければなりません。そのためには、エージェントから案件を紹介してもらい、面談を通過し、そしてやっと案件が獲得出来るという流れがほとんどです。

では、どうやったらこの面談を通過する数を増やすことが出来るのでしょうか?
それは、求人案件の多い領域で、それに求められる人物像に近づいていくことです。誰も必要としない技術を習得しても、もちろん案件は少なく、あなたが案件を獲得できる可能性も下がってしまいますよね。Java案件は未だに技術別で言うと最も求人案件が多く、今後もさらに需要が伸びていくと言われています。押さえておいてまず間違いない言語と言えるでしょう。

そして、もう1点重要なのが、今後の技術のトレンドに対応して自分自身も変化させていくことです。技術のトレンドは数年で大きく変化していきます。これからの時代を生きるエンジニアは、その時代に合った技術を常に学び続ける姿勢が求められ、1つの言語しか出来ないエンジニアは淘汰されていきます。先にもお伝えした通り、Javaには有名なプログラミング言語で活かせる概念や機能が詰め込まれています。つまりJavaを学習することは、将来Java以外の言語を習得する際にも大きくアドバンテージとなってくるのです。

Javaエンジニアからスタートし、JavaのWebフレームワーク、DBやサーバの知識を段階的に学習。そして最終的に各分野のエキスパート、またはオールラウンダーを目指すというキャリアを形成することが可能となります。新米フリーランスエンジニアの方には、うってつけの言語なのです。

Java求人案件の単価相場は?

フリーのエンジニアが受け取る報酬の相場は一般的にプログラマで「40~60万」、システムエンジニアで「60~80万」と言われています。もちろんスキルや時間によりますが、一般的にはJavaやPHPですとだいたいの相場は月70~80万です。Javaの場合はなにしろ求人案件数が多いため、フリーランスの皆さんも多くの案件から自分に合ったものを選ぶことが出来ます。
さらに、Javaの汎用性を活かして他の言語も習得していけば、さらに希少性が高く、報酬も高く設定できるエンジニアとなれます。現段階の単価の高さに加えて、将来のご自身のキャリアと業界の変化を見据えた習得言語の選択をおすすめします。

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まとめ

Javaは現在も多くのプロジェクトで採用され、同時に多くのプログラマが活用している言語です。その後の他の言語への汎用性も高く、
金融システムからAndroidアプリまで幅広く案件があることも特徴の1つです。ぜひ習得し、お仕事を探してみてください。
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