昭和の道具。掘り出しモノです。

 

 

曾爺ちゃんの元おうち。家具や雑貨が自宅に色々ありました。大正生まれの人で、特に大きな欲もなく。使えるモノは使う…という人でしたので、モノを余分に多く買っていた形跡があまりありません。

 

曾爺ちゃんの自宅から出てきた道具たちは、どれもほどほど状態は良く。何十年と使っていたはずなのですが、キレイです。

 

 

グリーンのカラーボックスも、この色とデザインだけで「昭和だよね。」と思わせますね。今ある道具たちも、何年後かに「平成だよね。」と思える道具たちもあると思います。

 

 

写真はキレイに写っているのですが、床などは汚れています。これからモノを出してゆき、水拭きなどを丁寧にやってゆくと、もう少し空気感も違うかと思います。

昭和感漂うトイレ・洗面所ですね。昭和レトロなインテリアも色がゴチャゴチャしたイメージですが、私個人はモノを少なくしたほうが、その道具の味わいが引き立っていいなぁ…と感じます。

 

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