2016年1月29日20時41分
サッカー練習施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)が2020年の東京五輪で、サッカー男女日本代表の強化拠点として使われることが決まった。日本サッカー協会が29日、朝日新聞の取材に明らかにした。
協会は昨年12月の理事会で日本代表の強化拠点とする方針を決めた。事前合宿などで使うことを想定している。Jヴィレッジは現在、東京電力の福島復興本社が置かれ、原発事故処理の拠点として使われている。施設の運営に関わっている福島県などは、19年4月までに全面再開を目指している。
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