休日のことです。お風呂のあと、娘たちが好き好きといってきました。
お風呂からあがって寝るまでの時間に、よくこの「好き好きタイム」は発生します。「大好きー」「ちゅきー」といいながら、ママの私にべったりとくっついてきます。
そのもようを、夫が見ていました。
「おや・・・・すみ・・・」とすこしさびしそうな声でいいました。心の目で見ると、なんだか泣いているようでした。
夫に対して夜の「好き好きタイム」が発生しないのは、べつに夫が悪いわけでもなんでもないのです。夫の仕事が忙しく、平日の夜、子供たちとふれあう時間が足りないということが原因なのです。
まだ「好き好きタイム」が発生するまでにはいたりませんが、忙しいなりにも、夫と娘たちとの絆が少しずつ深まっていったのを知っています。いつか夜の「好き好きタイム」が、夫に発生しますように・・・(*^^*)
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