「定義なんてないんだから、勝手に名乗ればいいんじゃない?」そう助言されて、ついに「中学生プロブロガー」を名乗るようになったわけですが、本当に定義なんてないのか?とググってみました。
すると・・・
ブロガー界のトップを突っ走る、あのイケハヤさんがちゃんと定義してくださってましたw
それは、生計を立てているか否か。
しかーし!w
そんなの関係ねぇ!(小島よしお)
私は稼いでないけど、プロブロガーだ!
プロとアマの違いって、はっきりしたものないですよね。
確かに、「仕事にしてるかどうか」はひとつの基準になるかもしれません。
でも、働けない中学生や、校則でバイト(経済活動)禁止の高校生にとって、その基準はつらい。 そこに当てはまっちゃったら「プロブロガー」を名乗ることができないなんて、ずるいです。
にしすーが考えるプロブロガーの定義とは。
中高生の場合は、別に稼いでなくてもいいと思います。
日記でない記事をコンスタントに書き続けている
これはかなり重要です。
この年代でそんなことができる人は、圧倒的に少ないです。
私も昔はそうでしたが、たいていの人は誰得なのかもわからないような「今日のできごと」を書いては飽きて、やめていきます。内容も、「テストがだるい」「彼氏とけんかした」くらいのものです。
「そんなブログはダメだ!」とか「そんなものは意味がない!」とか言うつもりはありませんが、日記ブログは大抵の場合続きません。
楽しそう!と思ってはじめても、需要があまりなくpvも稼げないので、徐々にモチベーションが下がっていき、更新意欲がなくなっていくんですよね。
ブログを書くことで叶えたい夢がある
「ブログを自分の武器のひとつにしたい!」
「将来はブログで生計をたてたい!」
「ブログ以外のメディアでもライターをしたい!」など、
ブログを書くことで叶える夢がある人は、それなりのビジョンを持って更新しているわけです。
その時点で「プレ・プロブロガー」くらいは名乗っていいと思ってますwまた、この場合、憧れだけでなく覚悟をもって書いているということが大切です。
まとめ
というわけで、中学生プロブロガーが考える、プロブロガーの定義はこちら!
- 日記でない記事をコンスタントに書いている。
- ブログを書くことで叶えたい夢がある。
いやー、シンプルですねぇ。
イケハヤさんほどではないけれどw
賛否両論あると思いますが、大人で「ブログを書くことで将来この夢を叶えたい!」みたいなの持ってる人は少ない気がしますし、そう考えると外れてはいないと思うんですよね。
少なくとも、中高生でこれに当てはまってるブロガーさんは全員、プロブロガー名乗っていいと思います。
ひつじのヒトコエ
毎日「あれ書こう」とか「これ記事にしよう」とか考えてますw