今年、人類の生活は一変する?最新ガジェットにワクワクが止まらない
2015年は「Apple Watch」をはじめとした数々の"未来感"あふれるガジェットが発売され、日本でも大いに話題になりました。人類の生活はますます便利に、そして楽しくなりつつあるのですが、2016年もこの流れは更に加速しそうです。そこで、今年注目されているガジェットたちについてまとめてみました。
更新日: 2016年01月15日
銀河鉄道の昼さん
2015年は「Apple Watch」をはじめとした数々の"未来感"あふれるガジェットが発売され、日本でも大いに話題になりました。人類の生活はますます便利に、そして楽しくなりつつあるのですが、2016年もこの流れは更に加速しそうです。そこで、今年注目されているガジェットたちについてまとめてみました。
更新日: 2016年01月15日
銀河鉄道の昼さん
2016年は「未来に手が届く」年になるそうだ
2015年も数多くの新技術が発明され、私達の生活を便利にする数々のガジェットが発売されました。特に「Apple Watch」などは日本でも大変大きな注目を集め、進化した時計を手にした人たちは"未来感"を味わうことにもなりました。
2016年も数々の素敵なガジェットが発売されることになります。特に注目を集めているのはゲーム用VRデバイスや新型のドローン、更に進化したIOT商品でしょうか。
ウォールストリートジャーナルのコラムニストが紹介していた2016年に注目すべきガジェットの一部をまとめてみました。
めまぐるしい速度で発展している科学と技術。そのスピードはもちろん2015年も加速し続けていました。
今年はどんな技術が市場を活性化させるのでしょうか。要注目です。
2016年はドローン業界が更なる進化を遂げる年になる
2015年は官邸にドローンが墜落したり、ドローン少年が逮捕されるなど、ドローンのイメージ低下に繋がる事件が数多くあったものの、その可能性に多くの人が着目した年でもあった。海外ではドローンを用いたビジネスを展開する企業が数多く活動しているが、2016年は日本でもその流れが加速しそうな気配がある。
ドローンのエンターテイメント利用の促進を目指すDrone Games社や、国内のテレビや映画の空撮を手がけている空撮会社Jouerなど飛躍の可能性を秘めた企業が数多く存在する。
2015年は、官邸へのドローン墜落、ドローン少年逮捕など大手メディアが煽ったこともあり、日本ではドローンがネガティブなものとして浸透してしまった感が否めない。
一方、海外では資金力豊富な大手企業がドローン関連事業に参入するなど、ドローンを取り巻く環境は目まぐるしく変化し始めた年でもあった。
日本でもドローンの可能性に魅せられ、ドローン関連の取り組みを始めた人たちは少なくない。2016年はこうした取り組みが加速する年になりそうだ。
今後、市場を賑わせると見られている数々の新型ドローン
2016年のCES(米コンシューマエレクトロニクスショー)は、注目のVR関連もさることながら、2015年に引き続き「ドローン」の展示がとにかく多い印象だった。
至る所に新興メーカーの多用多種なドローンが展示され、人々の注目を集めていた。
「空飛ぶカメラ」を称する自撮り用ドローン"Lily"に注目が集まっている。既に6万台にのぼる予約が入っており、その注文額は60億円に上っている。
普通のドローンとは一線を画す、とうたうドローン「Lily」。何が違うのかというと、空に放り投げれば、ユーザーを自動追跡して撮影するという“自撮り”のためのものである点。
Lilyは26.1センチ四方で高さ8.2センチと片手で持てるサイズ。重さも1.3キロと扱いやすく、最大時速40キロ、最長20分の飛行が可能だ。
「Lilyは“空飛ぶカメラ”といった位置づけなんだ。我々は、カメラ業界の競合とは一線を画している」
まるで「風の谷のナウシカ」に登場する"メーヴェ"のような外見をしています。この機体にも高度な自動制御装置がついていると見られ、操縦者の技量未熟を補正する技術の進歩も注目されるところです。
米ラスベガスのCES 2016で、飛行機のような固定翼を持つドローン「Parrot Disco」が発表されました。
ブラックとホワイトのツートンカラーで、発泡スチロールを利用したボディの「まるで飛行機のような」ドローンです。図体の割に700g以下と軽量で、機体の前にはフルHDカメラがついています。
垂直離着陸はできないため、紙飛行機のようにポイと投げると、そこから先は自動制御で離陸します。2700mAhのバッテリーを搭載し、飛行継続時間は45分。
中国のドローンメーカーEHANG社が乗用可能なドローン「EHANG184」を発表しました。この機体は人間一人を上空500メートルまで持ち上げ、簡単な操作でGoogle Map上のあらゆる地点へ飛行できるという。
なお、EHANG社は2016年中にこの新型ドローンを発売するとしているが、実際にはより多くの時間がかかるものと見られている。安全性の確保、法律面の問題など、クリアするべき課題が数多く存在しているからである。なお、乗用ドローンの開発を進めているのはEHANG社だけではなく、米国海軍やNear Earth Autonomy社なども同様のアイディアを持っている。
中国のドローンメーカー「EHANG-Home」が、開発中の乗用ドローン「EHANG184」をアメリカ・ラスベガスで開催中のCES 2016の会場で発表しました。
EHANG184は人間が一人乗って飛ぶことが可能で、目的地を指定するだけで周囲の安全を確認しながら飛行が可能なAAV(Autonomous Aerial Vehicle:自律飛行機)とのことです
共同創業者の熊逸放氏は「今後10~20年で、人類は間違いなく今より空を飛んでいる」と予想。へき地からの移動や救急搬送などの用途も視野に入れている
USBポートも本格的に次の時代へと突入する
ユニバーサルシリアルバス(USB)ケーブルといえば、誰もがお世話になっている周辺機器の接続規格である。
しかし、速度と使いやすさの両面でインテルが開発した新規格「Thunderbolt」に遅れをとっていると言われる。そこで、その差を埋めるべく登場したのがUSB新規格"USB Type-C"である。
2015年には米アップルの新型「MacBook(マックブック)」やグーグルの「ネクサス6P」といった新型スマホなどに"USB Type-C"が採用された。
USB Type-Cとは、USBの次世代規格「USB 3.1」で制定された新しいコネクタ規格です。Apple社から2015年3月に発売された新しいMacBookにUSBType-Cポートが搭載され話題になりました。
これからさまざまなメーカーが、このUSB Type-Cコネクタを搭載した機器を製造・販売するでしょう。
アップルのLightningケーブルと同様に、裏も表もありません。逆差ししたと思って裏返したらやっぱりそっちが逆という、あのコントから解放されます
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