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大学入試センター試験始まる 56万人余が受験1月16日 11時47分
大学入試センター試験が16日から始まり、全国およそ690の会場で受験生が試験に臨んでいます。
ことしの大学入試センター試験は、16日と17日の2日間の日程で全国693の会場で行われ、去年より4636人多い56万3768人が受験する予定です。
このうち、東京・千代田区の法政大学では午前8時ごろから多くの受験生が集まり、問題集や教科書を開いたり友だちと励まし合ったりして開門を待っていました。
社会学部を目指しているという女子生徒は「最後は運もあるかと思いますが、苦手な世界史で点が取れるように頑張りたいです」と話していました。また、国際系の学部を志望している男子生徒は「年末から追い込みをかけて勉強しました。とても緊張していますが、ベストを尽くしたいです」と話していました。
午前中は地理歴史、公民の試験が行われ、大学入試センターによりますと、今のところ大きなトラブルの報告はないということです。
午後は国語、外国語、英語のリスニング試験が行われます。
このうち、東京・千代田区の法政大学では午前8時ごろから多くの受験生が集まり、問題集や教科書を開いたり友だちと励まし合ったりして開門を待っていました。
社会学部を目指しているという女子生徒は「最後は運もあるかと思いますが、苦手な世界史で点が取れるように頑張りたいです」と話していました。また、国際系の学部を志望している男子生徒は「年末から追い込みをかけて勉強しました。とても緊張していますが、ベストを尽くしたいです」と話していました。
午前中は地理歴史、公民の試験が行われ、大学入試センターによりますと、今のところ大きなトラブルの報告はないということです。
午後は国語、外国語、英語のリスニング試験が行われます。