習い事をやるかどうか、本人と話し合ってみた結果 ~男の子育児!第三十二回~
甘く見てました…。「アノ病気」の恐ろしさ! ~親BAKA日記 第26回~
まだまだ子どもの病気について浅かった、当時の私。ついに、「ある病気」にかかることで、その病気が持つ危険性に思い知らされたのです…
それは些細なことがサインでした
当時、娘は1歳ちょっと。
それは何気ない日に起きた、些細な出来事からでした。
赤ちゃんは、よくミルクを吐くというのでちょっと驚きましたが
その時は、特に気にしてませんでした。
普通に服を着替え、周りを片付けました。
そして…
その後、義父さんも下痢をしていたので検査をしたところ
「ノロウィルス」でした。
今でこそ、ノロウイルスは感染症の代表ですが、当時はまったく感染症のおそろしさに気づいていなかったんです…。
ノロウイルス感染を体験した我が家では
すっかり良くなった子どもたちですが、大人でもつらい病気。
小さな異変や感染しやすい時期なども頭に入れ、今後は行動していこうと決めた日でした。
また、それを機に、手洗いうがいはもちろんのこと、
お腹が痛い、体調が悪い時には報告してもらい、消毒を心がけるようになりました。
でも子どもたちにとってはけっこう忘れがちな手洗いうがい。
そのため、「どれだけ役に立つのか」ということについても、子どもたちとよく話しました。
次回は【ノロウィルスにかかった時の対策】をお送りします。
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