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とまじぃさんち

役に立つかは読み手次第。判断は丸投げでなんでも書きまくります♪

考えすぎずに勢いで書いたほうがいいんじゃねぇ?ってお話

ブログなんて始めちゃうと、日常のちょっとした小ネタをいかに膨らませて記事にするかっていうスキルが問われるわけですが、膨らませすぎて自分でお腹いっぱいになっちゃうとだめだよね?っていうお話w

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事の発端はこんな話

夕飯食い終わってかみさんと雑談タイム。
父方の遠縁の親戚が九州で料亭をやってたんですよ。
ただそこに訪れたのがたぶん小学校中学年くらいなので、もう40年近く前。

元々父方の親戚とは疎遠だったってのもありましたし、父がなくなってかれこれ10数年経つので、いまやその料亭がどうなってるかなんてまったくわからないわけです。

「今も料亭やってるのかねぇ?」なんて嫁がいうので、うっすら覚えてる市町村の「市町」くらいまでを入力してgooglemapで調べてみるものの、それっぽい料亭は見つからず。

嫁「あ・・料亭とかだったら電話番号とかわかれば調べられるんじゃない? たしか昔来た年賀状に書いてあったはず!! ちょっとまって探すわ ゴソゴソ」

俺「あ・・09○○○-△-○■△☓」だろ?

嫁「あ・・年賀状あった・・・って番号合ってる・・・あんた?なんで覚えてるの??」

自分でもなんで覚えてるのかわからないw

その親戚に関しては、まじで40年近く電話したこともなければ、訪れた事もなく。
当時小学生だった事を考えれば、自力で電話しなければいけない事態もなかったであろうし。
ましてや40年経過してるのに一字一句違わずに覚えているって・・・自分で怖くなった次第でございます(汗

そういうえば他にも

たまにおかしな事覚えてたりするんですよね他にも・・・。
俺らの時代ってスーパーファミコン全盛だったじゃないですか?

今みたいにWi-Fi経由でなんでもできた時代じゃないんで、外部とのやりとりって「謎の文字の羅列」とか使ってたりするんですよね。
有名なところだと「ドラクエの復活の呪文」みたいなおあれです。

んで、当時はまってたのがダービースタリオンていう馬を育てるゲームだったんです。
手塩にかけて育てた馬を、他の馬主さんと対戦させるためには、十数文字のパスワードをメモってお互い入力することによってやっと対戦できるというシステムだったんです。

でも・・メモするのめんどくさかったんでしょうね当時の俺w

かめめきぽこやぶ ねろのきたち かつのぶふぐ さねさほせんる

 

 丸暗記してました・・・・。そして今でも覚えていますw

もし、スーファミ版のダビスタ3まで、またはプレステ版のダビスタを持っている方はこのパスを入力してみてください。

たいして強くはないのですが、始めてG1で7冠とった「カールスヴァーグ」って馬が出てくると思いますww

ってな話をね

そんな話をね・・。こうドラマチックにうまいこと膨らませて、感動巨編として組み立てようかな~なんて風呂に入って尾ひれつけまくってストーリー展開考えまくってたわけですよ。

そしたらね・・。

膨らませすぎて自分で飽きた←

あぁ自分で飽きちゃう展開では、人様に読んでいただいてもたぶん飽きられちゃうだろうなぁとw

たぶんなんも考えないで書き始めちゃえばそれなりに冗長な文章書いて満足してたとは思うんですが。事前に考え過ぎちゃったせいで書きそびれちゃったってお話でした♪

まとめ

簡潔に書いたつもりが十分膨らんじゃってる気がするけど気にしないでくださいww